浴室の木製サッシを防水塗装 | 住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

名古屋で自然志向の本物の輸入住宅を造りたいと思って、カナダから外壁用レンガ、ドライウォール用資材、バスタブ、キッチン・洗面キャビネット、水栓金具、自然素材等を輸入しているビルダーです。環境・アレルギー・アトピーの症状に配慮した家づくりを目指しています。



こちらの写真は、浴室に設置されたアンダーセン(Andersen)の
木製ダブルハング・サッシ。

20年近く湯気や水分に当たっていた木製サッシですから、木の表面
にはカビが生えて黒ずんでいました。

そこで、今回窓のバランサーを交換するタイミングで、室内の木部に
防水塗料を、そして屋外と室内のガラスの周囲に防水処理を施しました。

以前黒ずんだ状態の写真と記事をアップさせて頂きましたが、木の奥の
方にまで染み込んでいますから、ヤスリ掛けをしても完璧には取る
ことが難しい状態でした。

その上で、屋外用の木部専用防水塗料のパラペイント ティンバーケア
白を塗ってみたのが、この写真です。

プラスチックで出来た飾り格子はそのままですが、木枠は真っ白に
なって、なかなかきれいになりました。

一度塗りでは到底きれいにはなりませんから、二度塗りをして
この状態までになりました。

輸入住宅ブームの際に建てられた輸入住宅では、本来使うべきでない
浴室に木製サッシを使っているケースが多く見受けられます。

勿論、木部には塗装がしてあるのですが、内装用で防水性もないニスの
ような塗料を塗っていますから、その効果は全く期待出来ません。

こんなこと素人だって分かりそうなものですが、こういう無茶な施工を
した住宅メーカーが多かったんですよね。

本当でしたらこうしたサッシを樹脂サッシに切り換えて、将来補修が
必要ないようにするんですが、それをするには外壁だけでなく
ユニットバスにもある程度影響があることを考えなければなりません。

こういう場合は、原状の木製サッシをそのままにして、それを
如何に長く使えるようにするかを考えることも必要です。

ただ、こうしたからと言って、将来メンテナンスフリーになるなんて
いう夢のような話にはなりませんから、定期的に塗り直しや防水処理を
することを忘れないで頂きたいと思います。

<関連記事>: お風呂場の木製サッシ (2019年4月14日)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。