自分の扱いは靴を見ればわかる | ほめ育で自分を愛する

 

秋晴れの今日は

 

少しいつもより遠出して

 

ヨーキー2匹のお散歩へ行ってきました!

 

昨日までは雨が降っていたので、

水たまりがあちらこちらに・・・、

 

股関節が柔らかい(笑)

みーちゃんは、優しくてとてもやんちゃ!

まだまだ、遊びたいお年頃。

 

水たまりめがけて

ジャパジャパ歩く(笑)

 

汚れるとか、

周りの目線とか、

関係なく、

やりたいことを

素直にやるって!気持ちいいなぁって

みーちゃんに教えてもらいました。

 

 

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数ヶ月ぶりに靴箱の整理をしました。

 

スニーカーをゴシゴシ洗ったり、

 

エナメルのヒールを磨きなおしたり、

 

スウェードのブラシをかけたり、

 

履かなくなった靴にはお礼を言って、さよならしたり、

 

 

手入れをしていると、

 

お気に入りのヒールが減って

中の金具が見えていました。

 

メンテナンスへ札幌の修理屋さんへ持って行きました。

 

今まで気づかなかったのですが、

スエードのヒール部分が傷が付いていました。

 

年配のオーナーさんらしきおじさんが

すぐに修理を始めてくれました。

 

すると、おじさんが一言

「あー、可哀想に怪我しちゃってるね、治してあげるからね」

 

なんだか、おじさんの一言に

涙が出そうになりました。

 

大好きな靴なのに気づかなかったわたしに悲しさを感じたのと、

まるで、わたしに言われているような気持ちになりました。

 

あっという間に

カカトも新品!

傷もなくなり綺麗に治してくれました。

 

まるで、靴の状態って

自分の鏡の様に感じました。

 

どれだけ、自分メンテをしていなかったか、

どれだけ、自分を見ていなかったか、

どれだけ、大事にしていなかったのか。

 

 

それからは、

汚れていなくても

磨いたり

ブラシをかけたり

 

時には

下駄箱を開けて

眺めたり

 

 

とても気持ちが落ち着きます。