【ゲーセンパトロール】スペースワン(2020年11月) | 80'sアーケーダー

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80年代アーケードゲームの記憶を後世に残すのがライフスタイルの一つ

今月もスペースワンへパトロールへ行ってきました。

 

 

外観は、特に変化なし。

 

駐車場には、数台停まっていました。

 

 

店内に入ると・・・

 

ん?なんか雰囲気が違う!

 

 

今まで店舗の中心付近にあったカウンターの位置が、

東の端に移動していました。

 

 

カップ麺もガラスケースの中にキレイに並べられています。

 

 

反対側のスロット、ネット対戦系のコーナーも筐体の配置が変わっているようです。

 

 

こんな大型稼働筐体が2台入っています。

 

 

シューティングコーナーも位置が変っていました。

 

 

ビデオゲーム筐体の配置も若干並べ替えが行われているようです。

 

 

以前より整然と並んでいる印象です。

 

 

久しぶりにバーチャ5をやったら、これまた久しぶりにクリアしてしまいしたw

 

そう言えば、バーチャ5もeスポーツに進出するとか、ニュースが流れていましたね。

 

それでは、懐かしレトロアーケードをいくつかプレイしてみます。

 

 

まずは、SNKのファンタジー(1981年)です。

 

当時、駄菓子屋系ゲーセンでよく見かけたゲームです。

 

当時としては、いろんな面が楽しめるのがウリでした。

 

しかし今プレイしてみると・・・

 

なんじゃこりゃ!

 

というしかないほどチープで、ゲームバランスもゲーム性も低く、

理不尽な死に方の連続で、あっという間にゲームオーバー。

 

そう言えば、当時も面白いとは思ってなかったですが。

 

いかにナムコのゲームの完成度が高かったのかを思い起こさせるゲーム(の一つ)です。

 

 

 

 

次に、カネコのフライボーイ(1982年)をプレイしてみました。

これは、右から左にスクロールするという珍しいゲームです。

 

他には、ナムコのスカイキッドがありますね。

 

ゲーム内容は、敵を避けながら着地地点まで進んでいくというもので、

なんとなく、弾を撃たないスカイキッドのような感じです。

 

ただ操作性もゲームバランスも悪く、結構ストレスが溜まる仕様となっています。

 

 

やはりナムコのゲームがいかに出来が良いのかを思い起こさせるゲームです。

 

 

 

次にタイトーのポートマン(1982年)をプレイしてみました。

 

これは、上から落ちてくる荷物を受け止めて、貨物船に積み込むという、

アクションゲームです。

 

これは、数をそろえるというパズル的な要素があり、

ゲーム性も高くてなかなかの秀作です。

 

落ちて来るのをタイミングよくボタンを押すのが難しかったり、

貨物船が微妙に動いているので、これまたタイミングよく乗せないと、

崩れてしまうなど、上手く考えられていてかなり楽しめるゲームです。

 

当時も割とよくやりました。

 

あるゲーセンにこれの異常に上手いヤツがいて、

芸術的な超絶プレイに感心していたのを思い出します。

 

 

 

ナムコ以外にも、出来の良いゲームがあるのを思い起こさせるゲームゲームです。