スペハリ筐体再現への道(再び採寸と細部の調査・パーツカットスケジュール決定) | 80'sアーケーダー

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80年代アーケードゲームの記憶を後世に残すのがライフスタイルの一つ

12月7日、再び指宿いわさきホテルを訪ね、
前回採寸できてなかった箇所の採寸と、

細部の確認を行いました。



今回は、新しくメンバーに加わったBAN君も加えて3人での訪問となりました。

今回は、スペハリ・アフターバーナーと、



前回故障中だった、アウトランも稼働中!

どれも一部不備があるとはいえ、この3台が現役で稼働している光景は、

まさに奇跡!

世界でここだけ!


かもw




筐体下部の構造などを丹念に調査していると、

ホテルのマネージャーの方がやってきて、
筐体の裏話やゲームコーナーへの想いなどを一通り
話された後、

スペハリ筐体再現プロジェクトへもご理解いただき、
とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

そして、本日18日


パーツを切り出すための強力な助っ人を交えて、
切り出す順番と、組立の方針を取り決めました。


1月末までに、すべてのパーツを切り出し、
本体の組み立てを、ほぼ完成させて、

2月に細部に仕上げを行うというスケジュールで、
進めていきます。


つづく