うみちゃんに初めての発情期がきました泣


推定6ヶ月、体重3kgです。

翌日には避妊手術前の受診に行く予定でした。




いつもはシャキーンとしているうみちゃんが

ごろごろ転がり、

いろんなところに背中をすりつけていました。







この壁の角にも

すりすりすりすり







冷蔵庫の前でも

ごろごろすりすり…




普段はとらいほど甘えてきませんが

とらいがわたしに近づくこともできないほど

わたしの周りをうろうろすりすり。



普段、夫に甘えることはほぼありませんが

ごろごろすりすりが激しい期間は

夫のストーカーになっていました。




そして昼夜問わず

 あおーん

 がやーん

と、すごい声の大きさで

普段聞くことのない声で鳴いていました。

(いつもは、ねあーん、です)



あまりの声の大きさに、夜間フリーは中止。

猫部屋で寝てもらいました。




ごろごろすりすりしていない時はというと

こんな感じ。







目をぎゅっと閉じて

何かに耐えるような表情です。







とらい(去勢済)は戸惑っている様子で

距離をとって過ごしていましたが、

 うるさいなーもう!

というように

うみちゃんを押さえつけることもありました。




発情期は辛いものだと聞いていましたが

うみちゃんの様子を見ていると

ほんとうに辛そうで

昼も夜も休まらなさそうで、

とてもかわいそうでした泣

 



と同時に、避妊手術をさせようと受診したとき

 まだこの子には早い

と言われてしまったけれど、

なんとか手術してくれるよう頼んだり、

それでもダメなら違う病院に行ったり、

 あのときに決断できていれば

と思い、すごく後悔をしました。







感情的に

 ヤブ医者!泣

と思ってしまうほど後悔したのですが(酷)、

夫からは


 全身麻酔での手術なのだから

 それぞれの病院によって

 明確な判断基準があるのだと思う。

 受診時点でのうみちゃんは

 その基準に該当しなかったから

 あの病院では出来ないという判断がされた。

 今後のことも考えてあの病院を選んだことは

 間違っていないと思う。

 とても辛そうでこちらも辛いけれど

 病気ではないのだから

 落ち着くまで見守ろう。


と励まされました。



保護主さんにはもうすぐ避妊手術予定

と伝えていたので、

発情期が来て延期になった旨を報告しました。

すると


 いつ発情期が来るかは誰にもわからない。

 とらいは去勢済だから心配いらない。

 子育てと同じで結果オーライ!


と心強い励ましをいただきました。




病院に問い合わせると

発情が見られてから3週以降で

術前検査に来るように言われました。


夫と保護主さんのおかげで

医師への不信感などはまったくなくなり、

 また受診のころになって

 発情期来てくれるなよ〜驚き

という気持ちだけ。ありがたいです。




発情期が明確に

 いつから始まりいつまでだった

というのは分かりませんが

ひどく鳴いた期間だけを見れば4日間でした。

いまはもう落ち着いて

いつも通りのうみちゃんになっています。


うみちゃん、がんばったね!




もうお母さんになれるなんてびっくりですが

また辛い思いをさせないよう、

はやめに手術できるように

受診日程を決めることにします。






うみちゃんの発情期にかなり動揺し

何月何日なのか分からないくらい

ただただ不安な日を過ごしていました。

写真を撮れない日も続き

お迎え何日目なのかも分からなくなり…


ということで今回から

お迎えから何日目カウントを辞めにして

不定期(でも出来れば毎日)更新にします。


今後もよろしくお願いしますにっこり