京都の街なかにある、瀧尾(たきお)神社です。
こちらは裏門です。
この神社の拝殿の天井には、8メートルの巨大な龍の彫刻があります。
それだけでもすごいのに、なんと、この彫刻の龍は!
夜になると、神社を抜け出して、水を飲みに行く……
という伝説があるのです。
見に行かねば! と、張り切って行ってみました。
参拝をしたのは今年の1月です。
おぉ~!
すごい迫力!
でも……顔はどこがどうなっているん?
えっと???
なるほど、このような顔に作られていたのですね。
右顔は目があるのでわかりやすいです。
そして、こちらから見たほうが、しっかりとご神気を感じられます。
空間を押してくる圧が強烈でした。
龍からは、「縁起のよい気」が放出されていました。
この「縁起のよい気」は、ご祭神の優しさでいただけるごりやくです。
辰年に限ってのごりやくのようですので、京都に行ったら、立ち寄ることをおすすめします。
詳細はこちらに書いています。