心も治す薬師如来様

読者の方から、ご自身の体験が書かれたメッセージをいただきました。

 

ありがとうございます。

 

苦しんでおられる方の参考になると思いますので、さっそくご紹介させていただきます。ニコニコ

 

*～*～*～*～*～*～*～*～

 

今回、識子さんがご紹介してくださった興福寺の薬師如来様のすごいパワーを体感したので、報告させてください。（＾＾

 

実はついこの前、結婚するつもりだった女性にフラれてしまい、失恋してしまいました。

 

（中略）

 

予想もしていなかった突然の失恋にすごくショックを受け、夜は眠れなくなり、食事はとれなくなり、心にぽっかりと穴が開いたような状態になってしまいました。

 

いわゆる「うつ状態」というやつです。

 

失恋すると胸が痛くなるんですよね。

 

胸が痛くて痛くて、仕事にも差し支えるほどでした。

 

このままだと本当にうつ病になってしまうと思い、藁にもすがる思いで興福寺の薬師如来様にお願いすることにしました。

 

識子さんのご著書「神様と仏様から聞いた人生が楽になるコツ」の中で、鑑真さんが、「薬師如来は病気を治すだけではない。心も治す」とおっしゃっていたのを思い出したからです。

 

興福寺に参拝し、東金堂に入って薬師如来様の前で真言を唱えて、「失恋で傷ついた心を治してください」とお願いしました。

 

そして、識子さんによるとここの薬師如来様は目から癒しの光線を出されるとのことだったので、薬師如来様の目をじーっと見つめて光が自分の胸に入っていくようにイメージしました。

 

合計で15分ぐらいは薬師如来様の前にいたと思います。

 

そして、参拝を終えて帰宅の途に就いたのですが、驚いたことに帰りの車の中では心がとても軽くなっていました。

 

好きな音楽をかけ、鼻歌も歌うぐらいでした。

 

そして、失恋してからはずっと食欲不振だったのに、お腹がすごく空いたので、うどんを2玉も食べてしまいました。

 

結果的に、この一度の参拝だけで失恋の心の傷は完全に癒され、不眠、食欲不振も治ってしまいました。

 

識子さんが「強大なパワーを持つ」とご紹介されているだけあって興福寺の薬師如来様の癒す力はものすごいものがありますね。（＾＾

 

また、鑑真さんが識子さんにおっしゃった「薬師如来は病気を治すだけではない。心も治す」という教えも本当に正しかったのだとわかりました。

 

失恋の傷だけでなく、愛する人やペットを失った悲しみ、願いがかなわなかった悲しみ、他の人から心ないことを言われてできた心の傷など、どんな心の痛みや心の傷でも薬師如来様は治してくださると思います。

 

もう、識子さんと鑑真さんには感謝しかありません。

 

本当にありがとうございます。

 

いまではもうすっかり失恋の痛手から回復していつもの日常を取り戻していますが、もし薬師如来様が心を治してくれることを知らなかったら、

 

本当にうつ病になって仕事を辞めざるを得なくなっていたかもしれませんし、自暴自棄になって破滅的な行動に出ていたかもしれません。

 

神仏を頼り心の支えとすることでこれほどまでに救われるのだということをあらためて認識させられました。

 

今回の件で神仏のありがたさが本当に身にしみてわかりました。

 

「神様と仏様から聞いた人生が楽になるコツ」で、鑑真さんが「仏を頼れ、もっと甘えてもいいのだぞ、遠慮はいらん」「生きている間もそうだ」とおっしゃっていましたが、本当にその通りだなあと心の底から思いました。

 

ひとりでも多くのひとに神仏のありがたさ、神仏を頼ることの大切さを知ってもらえたらいいなあと思いました。

 

識子さんにお礼を述べるためにこのメールを書いていますが、ブログで紹介してもらってもいいですよ。（＾＾

 

興福寺の薬師如来様のパワーを多くの方に知ってもらいたいです。

 

*～*～*～*～*～*～*～*～

 

薬師如来様にご加護をもらえて、本当に良かったですね、と心から思えるエピソードです。

 

愛する人が他の人を好きになったという苦しみは、なかなか癒やされないので、メッセージを読み終えた時に、「ああ、良かった～」とホッとした気持ちになりました。

 

この方がおっしゃるように、愛する人やペットを失った悲しみ、願いが叶わなかった悲しみ、他の人から心ないことを言われてできた心の傷……つらい、苦しい状況におられる方は多いと思います。

 

そのような時は遠慮なく薬師如来様を頼って、元気になってもらえたらいいな……とそのように願っております。ニコニコ

 

 

 

 

 

明日、発売です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メッセージに個人的な返信は差し上げておりません～。

こちらに詳細を書いておりますので　→コチラ　何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

※著書はすべてアマゾンにリンクしています。