安養寺です。

駐車場は道の反対側になります。

 

 

 

 

 

石段八百余段……。

ひ~え~。 ガーンあせる

 

 

 

 

 

登り始めのところには台風被害で倒れた木があって、道をふさいでいました。

 

 

 

 

 

この日はとってもいいお天気で、トカゲくんものんびりしていました。照れ

 

 

 

 

 

本堂を右横から見たところです。

手前に授与所があります。

 

 

 

 

 

そのまままっすぐ行くと、向こうへ抜けるようになっています。

 

 

 

 

 

華やかな雰囲気の本堂です。

 

 

 

 

 

本堂前には、護摩木や絵馬をはじめ、いろんなものが置かれていました。

 

 

 

 

 

本堂の前を通り抜けて奥へ進むと石段があって、そこを登って行くと、奥之院に着きます。

 

 

 

 

 

お社になっていました。

 

 

 

 

 

お参りするところはこの柵の中になりますから、ちょっぴり狭いです。

他の人と一緒に…というわけにはいかないため、並ばせるのが申し訳なくて、すぐに場所を譲りました。

 

 

 

 

 

こちらは、石段を下から登って来た場合の入口です。

奥之院側(反対側)から鐘楼に入ると、この2つの看板がありません~。

ですので、奥之院帰りに鐘をつこう、と思った方は、「1人1つき」と知っておかれたほうがいいと思います。

パワーある鐘ですから、つかせていただくことをおすすめします。

 

 

 

 

 

珍しいおみくじです。

私は、やや多めに刻んであったものを引いたので、必死で数えました。照れ

 

 

 

 

 

鹿の背に乗った空海さん像もあります。

白鹿によって、光る霊木に導かれたという伝承があるそうです。

空海さんだったら、本当にこの乗り方をしても落ちなかっただろうな、と思いました。

 

 

 

 

 

渡廊が素敵です!

 

 

 

 

 

最後に「御茶所」にお邪魔しました。

無料の休憩所です。

入口に3種類の温かいお茶のサービスがありました。

 

 

 

 

 

この休憩所が芯から心と体を温めてくれます。

さすが観音様のお寺だな~と、しみじみ思う優しさがあるのです。

 

 

 

 

 

とても良い「気」を放っていた布袋さんです。

そばに行って、縁起物オーラをバッチリ浴びてきました。 照れ

 

 

【追記】

観音様は中に入って拝観できないそうです。

 

参拝に行かれた読者さんは、「裏側にぐるっとまわって、後ろからもお参りしてくださいね~」と言われたそうで、私も後ろからの参拝をおすすめ致します。

 

5色の紐は結縁のためのものですので、紐をさわってご挨拶をすると尚良しです。

 

この山で空海さんをお呼びすると来てくれます。

 

しんどい石段は空海さんに話しかけながら登ってもいいと思います。
 
安養寺は行くだけで、境内にいるだけで、ほんわかとした優しい癒やしをもらえるお寺です。
 
詳しいお話はこちらに書いています。

 

 

 

大変申し訳ございませんが、質問が非常に多く届いておりまして、お答えするのは、いつになるかわからない状態です。

メッセージに個人的な返信は差し上げておりませんし、ブログにお誘いいただいてもペタやいいねをつけることはご遠慮させてもらっています。あせる

こちらに詳細を書いておりますので →コチラ 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

※著書はすべてアマゾンにリンクしています。