お仏壇に、お守りズラリ。
そういえば、うちの神棚が仏壇の上に移動になりました。
面倒くさがりの私、1日のお勤めを1回にまとめちゃった。
(´>∀<`)ゝ
こんな感じ。
因みに神様の御札は、
地元の氷川神社の天照大御神様、氏神様。
榛名神社の火産霊神様
三峯神社の伊邪那岐様、伊邪那美様
の5枚が重なってます。
お仏像段には御本尊様の大日如来様、弘法大師様、不動明王様を筆頭に、お護摩の不動明王様の御札がドーン!
押し入れの上段に仏壇置いてるので、神棚が天井ギリギリで、成田山でお護摩した御札が上に置けない。(´・ω・`)ショボ-ン
でも、事情は分かってもらえると思い、これが固定位置。
そして多摩お遍路の各寺院の、御本尊様たち...。
(多摩お遍路の御朱印帳♪)
各寺院訪れた時も、時間かけてしっかりお参りしてきたので、ご縁をしっかり頂いているのは間違いない!
(*´ω`*)神様いっぱーい。
幸せ~。
と、こんな感じで、お祀りしている神仏が沢山いるので、朝のお勤め時の線香がこんなことに!うはー!
もともと神仏混合時代はこんな感じで、仏壇の上に神棚の形で祀られてたそうです。それが国の権力により神仏が別別に引き離されただけなので、本来はこの形が正しいそうです。
神仏の分裂の命令は東北まで行き渡らなかったことで、東北から北の地域は今でも仏壇の上に神棚があるのが一般的だそうです。
神々に玉依姫と呼ばれている巫女様からのアドバイスでした!
そんなわけで、私の朝のお勤めは、数珠を鳴らしてから二拍手!
実は前師匠に教えて頂いたやり方が数珠を鳴らしてから2拍手だったんですが、しっくりこなく...でも、以前コレットちゃんが家に来て私がお経をあげた時、2つの煙の線が蝋燭に集まってきたので、仏様と神棚の神様だと思う。ここでお経をあげても、神棚の神様がお経を聞きに来てるのよ。
と説明してくれてたので、数珠を、鳴らしたあとの2拍手で、呼ばれて来て下さってたんだと、わかりましたので、今はこのスタイルで、なるほどー!と、しっくりきてます。