今回のブログは、全くの号外でして、


お時間の許す人は、豆知識としてお読みください。

 


数カ月前から、夫婦そろって
家の玄関ドアーの鍵穴に入れたカギが


抜けにくくなる事態になりまして、


これはきっと


カギそのものか、鍵穴が、すり減ったり
曲がったり、劣化したためにそうなったと思い


カギ屋さんに聞きに行ったところ

 


あっさり「それは、老化ですね!」と、、、


カギの老化ですか?
と、聞き返したところ


「いえ、人間の老化です!」と、、、


人間の老化と
カギが鍵穴から引き抜けなくなる関係とは、いったい何?

 


カギ屋さん曰く
多くの50歳以上の人たちが、同じ問い合わせをされるようでして、

 


理由は解りませんが


歳を取ると、
カギを引き抜くときに、知らず知らずのうちに


カギを摘まむ手に力が入り


微妙ですが、左右のどちらかに回してしまっているようです。


当然、カギは鍵穴に対してまっすぐに引き抜かないと抜けません。


そのような、問い合わせが非常に多いらしいのです。

 


因みに、カギ屋さんのアドバイスは


カギには「キーホルダー」を付ける穴が開いているので
そこに、紐でもキーホルダーでも付けておいて


カギ自体を摘まんで引き抜くのではなく


キーホルダーを持って引き抜けば
カギを知らず知らずのうちに、回してしまうことが無いので


鍵穴に対してまっすぐ引き抜ける。とのことでした。

 


試しに、夫婦そろって、言われた通りにしてみましたら


なんの抵抗もなく、あっさり引き抜けました。(汗)

 


そういえば、わが子の二人に聞いてみたら
カギは普通に引き抜けるよ!と、言っていましたっけ!

 


このように、
自分では気づかないで、


どんどん老化現象は続いていくようです。

 


そう考えると、
車の運転で高齢者の操作間違いも頷けますね。


少なくとも、私たち夫婦は
自分の身体的な機能を過信せずに、


若い人たちに、任せることは任せていくことを


確認し合いました。
≪#1295≫

 


~~お知らせ~~


ブログタイトルの
『高坂勉強会』は


巷で言われている
心身が健康になる方法を


自分の身体を使って
あれや、これや、試すための勉強会です。

 

~~編集後記~~


今回も、ありがとうございます。

 


なんとなく、皆様にお知らせしておかなければと
急に思い立ちブログに書きました。


解る人だけ、ご理解くださいね。(笑)

 


高坂一彦 拝