平成最後の日なので、
号外を連発しております。(^^)/
先月、このブログで書いていたお試しの中に
血液中のカルシウムの量が減って脚が痙攣する!
そこで、カルシウムの量を増やすために
「牛乳」を飲むことを試みをしましたが
腸に異変が現れて、断念!(涙)
本当に苦しかったです。
代わりに、
カルシウムのサプリメントを
毎日飲んでみました。
因みに、血液中の標準値は、
8.8㎎/dl~10.1㎎/dlだそうです。
私の2月5日のカルシウムは「8.7㎎/dl」
平成最後の本日4月30日は「8.9㎎/dl」でした。
知人の薬剤師さん曰く
血中のカルシムの量を0.1上げるためには
食生活が相当改善される必要があるようです。
しばらくは、サプリのカルシウムを飲み続けて
数値を「9.0㎎/dl」以上にしたいと思います。
これまで、カルシウムは骨を丈夫にするために
必要な栄養素と思っておりましたが
骨を丈夫にしているだけではなく、
骨として、貯めたカルシウム
必要に応じてそれらを使っているのではないでしょうか。
しかし、なぜ血液中のカルシウムが減ると
痙攣をおこすのか?
それは、まだ調べておりません。
それにしても、
救急車を呼ばないと動けないくらいの経験は
もうしたくないので、
カルシウムはしっかりと摂取しようと思います。
出来れば、牛乳摂取とカルシウム量の関係を
試してみたかったのですが、
あれほど、腸が拒絶反応を示すとは
それはそれで危険を感じました。(汗)
人体は、本当に正直に反応してくれます。
危険なのは、その反応を感じなかったり
感じているのに、見て見ぬふりをしてスルーしたり
逆療法のように
さらに負荷をかけたりするのは
そうとう身体にダメージを与えているのではないでしょうか。
若い頃に
もう少し心身の声を聴いて労っていたら、
普通に100歳現役を迎えられていたかもしれません。
現役を続けている間は、
ブログを書き続けていくことになりそうです。
その中で平成最後は、
血中のカルシウムが正常の数値に戻るために
サプリメントのカルシウムが有効だったことを
書いたブログで締めたいと思います。
≪#1281≫
~~お知らせ~~
ブログタイトルの
『高坂勉強会』は
巷で言われている
心身が健康になる方法を
自分の身体を使って
あれや、これや、試すための勉強会です。
~~編集後記~~
本日3回目も、ありがとうございます。
関節痛の原因を探るために
検査を試みている高坂一彦です。
20代前半からスタートした平成は
人生で一番チャレンジした時代でした。
昭和は、良き風習や人情がこころを育んでくれました。
平成は、行動や活動にエネルギーを費やしていました。
無駄な動きも随分しましたし、
身体が悲鳴を上げるほど
身体を酷使してきました。
令和は、
こころを穏やかにすることに焦点を絞って
時間とお金とこころのエネルギーを使っていく
時代になりそうです。
高坂一彦 拝
