プチ修行5日目の朝を元気に迎えた
高坂一彦のブログ「生きる」にようこそ!
このプチ修行を始めるにあたり
読書も深く読むことをテーマの一つにして
望んでおりますが
友人の
『しあわせごはん』のオーナー谷口千里さん
https://ameblo.jp/shiawase-gohann/entry-12366273107.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----shiawase-gohann_12366273107
から教えていただいた
「銀河鉄道の父」門井慶喜著
も持ちこんでおりまして
第一章から
共感と同感で頭の細胞が活発に
感情に訴えかけております。
こうなると
ブログのテーマはどうしてもわが子に
なってしまいます。
最近こんなことがありました。
妻が自転車を押しながら
わが子と歩いておりまして
妻自身がマスクをしていないことに気が付き
わが子に
「お母さん、マスクするから自転車押して」
と、わが子にお願いしたところ
元気よく「わかった!」と、
自転車の後ろの荷台の部分を持って
後ろから押しておりました。
私たちにとっては
日常茶飯事で、良き笑い話しの
ネタとさせて頂いております。
さて、この場合の正しい伝え方は
「お母さんがマスクをする間
○○ちゃんが、ハンドルを持って
代わりに自転車を押して」
これが100点満点の伝え方ですね。
私が、言葉を大切にしようと思ったきっかけは
間違いなく、わが子のお蔭でありまして
それまでは
自分の基準と価値観で言葉を発しており
それで相手が理解できないと
相手に非がると切り捨てておりました。(反省)
職場でも同じで
部下や取引業者さんにも
1言って、10解ってよ!と、
自分勝手なことを思っていたことを
猛省(猛烈に反省)しております。
今では、出来ているかどうかは
いささか自信はありませんが
丁寧に言葉を使うように
こころがけだけは持っているつもりです。
そして、伝える側の責任が10割と
目標を高く持っておりましたが
どうやら、それは無理な話と云うこで
いまでは、1回言って伝わらなければ
2回でも3回でも丁寧に伝えればいいじゃなか!
1回言って解らなくて「ちぇッ!」と、
舌打ちだけは、絶対にしなくなりました。(褒)
すると、
やはり、仕事の成績も
人間関係も
そして「運」も、良くなるのではないでしょうか。
なにより、私の場合
読書をする時に
深く味わいながら読むようになりました。
本は、文字だけで情景や感情を
読者にイメージさせているのですから
参考にしない手はありませんね。
お蔭で、本は付箋だらけになっていますが。。。
≪#0918≫
~~編集後記~~
今日もありがとうございます。
写真の本も私の師匠から薦められた本でした。
もしお薦めの書籍があれば
是非、教えてくださいね。
高坂一彦 拝
