なかなか完成しないブログを作成していて
気分が良くなってきました。
その理由は
講座に参加した結果
何を得ることが出来るのか。
そのコメントを下書きしていたのですが
最初は、理屈や体裁も整えながら
表現方法やらなんやらで
なかなか進みませんでしたが
実体験(事実)だけをイメージして
過去形で書いていくと
どんどん出てきます。
気分が良くなるのは
自分にとって良い事が
過去形となって、強く、深く心に刻まれて
快感物質のドーパミンが
溢れるからかもしれません。
例えば
私の講座を受講して得られるものを
紹介する時も
「思考が広がる」よりも
「思考が広がった」と、
書く方が、より解り易いですし
読み手にも明確に伝わるような気がします。
なぜそうなるかを考えたら
「思考が広がる」だと
自分には広がらないかもしれないと
思考が働くからでしょうか。
それに代わり「広がった」は
事実としてそこにあるので
広がらないという思考は存在しませんね。
最後には、ホームページ記載事項とは関係なく
今までに得たことを過去形で
書きまくり、快感に浸っておりました。
過去形にする言葉ですが
「感情」「技能」「行動」とありますが
それぞれ、コンディションによって
使い分けると良いでしょう。
例えば、
○○さんに会ったら「幸せ気分になった」
これを「幸せ気分になる」だと
成らなければいけないと感じませんか?
後は、技能的なこと。
○○塾に通ったら
「成績が上がった」
これも、「成績が上がる」だと
これからの努力で憂鬱になりそうですね。(わたしだけ?)
ここまで書いてきてなんですが
最後の「行動」だけは
○○を手に入れたら「○○を行える!」の方が
「○○を行えた」より、やる気が出るのが不思議です。
(これも私だけかも。。。)
行動は、期待感がよりやる気スイッチを入れるからか?
行ってしまったら、もうやることが無いと思うからか?
広告の専門家からすると
当たり前のことかもしれませんが
いつ完成するとも解らない
ホームページのコメントを書きながら
リラックスできた時間を楽しみました。
≪#0642≫
~~編集後記~~
今日もありがとうございます。
集中豪雨に遭遇して
避難したカフェで
ドーパミンを出しまくっている
高坂一彦です。
上記の様に
過去形でアウトプットすると
考えることなく
どんどん言葉が出てきます。
スピーチやプレゼンの原稿も
企画やアイデアも
考える時には、過去形で考えたら
思いのほか、思考の部屋から引っかからずに
言葉が出てくるのではないでしょうか。
現在、新しく講座を開催する準備をしております。
その講座を受講して得るものは?
の項を書いていて、
・新しいアイデアを出すのが面白くなった。
・難問に取り組むのが楽しくなった。
・課題に手を付けるのが早くなった。
(いつまでも放置しておかない)
・細かいことにこだわらなくなった。
・記憶力、想像力、集中力がアップした。
・時間を効率的に使えるようになった。
・感性が磨かれた。
・自分を深く理解できるようになった。
以上の成果は
私が実際この講座を受講して
自分の変化を実感した内容です。
どんな講座でしょうか。。。
準備が整い次第、告知をさせていただきます。
それでは、引き続きホームページ完成を目指して
不得意な分野を楽しもうと思います。
高坂一彦 拝
