クリスマス最後のおまけブログに
ようこそ!

 


「苦手」は工夫の天才を育てる
工夫は社会を住みやすくする

≪#0431≫

 


みなさんは自分の苦手と向き合っていますか?

 


私は、苦手は見て見ない振りをしてます。

 


それどころか、苦手な事が出来ても、そんなもの
何の役にも立たないと思っています。

 


苦手は不得手な事なので目を向けずに
得意な事を伸ばせば良いと考えています。

 


ありのままを受け止めるとは
苦手は苦手のままで良い!
と、勘違いしていました。

 


思いがけないことに
たった今、プレゼントが届きました。

 


プレゼントと言っても
昨日自分がアマゾンで注文したものだったんですが

 


いくらなんでも、昨日注文して
今日届くとは思わなかったので
少しびっくりしています。

 


私の尊敬している
鳥取大学大学院教授。
心理学者の井上雅彦さん監修の絵本です。

 


井上さんのコメントとして

 


~~~~~~~~~

 


「ありのまま」とは、苦手なことをそのまま
努力しなくてよいと言う事ではなく

 


ありのままでも頑張れる工夫をすること。

 


工夫は、ありのままでも努力できる
魔法のようなもの。

 


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よくよく考えると
苦手から目をそらしていたので
何が苦手なのか、本当は解っていない自分がいます。

 


まずは、苦手と向き合って
何が苦手なのか自覚するところから
始めましょう。

 


そして、その苦手を克服する工夫を
考えてみましょう。

 


その時のポイントは
ありのままでも頑張れる工夫ですね。

 


工夫は世界を平和にしてくれるかもしれませんね。

 


高坂一彦 拝