かずひこのブログへようこそ! #0005
「怖い」と聞いて、なにを思い描きますか。
皆さんの怖い人は
どんな人ですか。
または、誰ですか。
私の小さい時の怖い人は、
父親以外では、
禅寺の住職みたいな人でした。
近づくと、何もしていないのに
怒られそうな気がして。。。
怖いと言うか
厳しそうな人でしょうか。
そのような怖い人が
人生において、それぞれのステージで必ず一人はおりまして、
小学校の先生、教頭先生、校長先生。
中学、高校は、部活の先輩、監督。
社会人では、先輩、上司、社長。
家庭では、奥様。。。
場所も同じで
怖い場所がありまして、
私の場合
小さい頃は
お寺の本堂、神社の本殿が怖かった。
あと、美術館、博物館なども怖かった。
不思議な事に、
私の場合30歳代になると
怖いと思っていた場所が、
とても、心地よい場所となりました。
おそらく、小さい時は
荘厳な空気を感じる場所は
怖さを感じていたと思われます。
そして、あの静けさも不気味と感じていたのでしょう。
音楽もクラシックは怖い音楽でした。
バッハのオルガンの曲などは
悪魔の音色と思っていました。
でも今は、
お寺の本堂などには
1日中居たいと思っていますし、
バッハは一番好きな作曲家です。
どうして、この真逆な感情になるのでしょうか。
心理学などから説明ができるのでしょうか。
分かる方がいらっしゃれば教えてもらいたいです。
本題の怖い人はどうなるのか。
それは、明日のブログに回します。
まだまだ、行間や一行の長さ等
見やすくない中で最後まで
お読みいただきありがとうございました。
高坂一彦拝