「かがみの孤城」
(作者:辻村深月)
鏡の中の世界に佇む孤城🏰
そこに男女7人の中学生が集められ、狼の仮面を付けた謎の女の子が現れます![]()
彼女は孤城を取り仕切っている番人の「オオカミさま」!
さて!一体何が始まるのか?!('ロ'('ロ'('ロ'('ロ' )!!!
孤城にはミッションとルールが存在する
お互い見ず知らずの子供たち!自己紹介も早々に
オオカミさまは子供たちに孤城でのミッションとルールを説明します。
孤城には「願いの鍵」が隠されている。
それを見つけ出した ただ1人だけが願いの部屋に入ることができ、どんな願いも叶えてもらうことができる。
孤城の開門時間は日本時間午前9時から午後5時まで(厳守)
現実世界と孤城は各々の自宅の鏡を経由して好きなタイミングで出入可能。
午後5時を過ぎて尚孤城に残っているものが1人でもいた場合は、連帯責任としてその日に城内にいた全員が狼に食べられてしまう。
また、誰かが願い事を叶え、城から現実世界に戻った時点で全員のそれまでの城での記憶が消去されてしまう。
主人公は中学1年生の女の子安西こころちゃん。
学校でのいじめを機に不登校となり、自宅に引き篭もる生活を続けていました。
→作者辻村さんは「主人公はある出来事が理由で学校に行けなくなり、自分はこぼれ落ちてしまったという自覚がある子」、読者にいちばん近いと思える子にしようと思ったと語っています。
5月のある日、自室の鏡が光り、鏡の世界に引き込まれるところから物語は始まります。
7人の男女の子供たちは主人公と同様に不登校になっているという共通点がありました。
ゲームや会話を通じて少しずつ打ち解けていく子供たち。
孤城での仲間たちとの交流により主人公も次第に自分自身を取り戻していきます。
少しずつ歩み寄る子供たちの姿に胸がキューンとなりますꨄ *:゚*。
主人公をはじめ、各登場人物の家庭環境や学校事情に伴う会話や繊細な心理描写がとてもリアルに描かれていて心に刺さります。
謎解きミステリ要素もありますが、謎解きパーツは作者によって意図的に随所に描写されています。
謎解きはメインではないので、純粋にヒューマンファンタジーを楽しむのが良いと思います![]()
物語は5月から始まり、2学期・3学期を経て3月30日をもって閉城し、エピローグへと至ります。
終盤の怒涛の伏線回収のストーリー展開がとてもエキサイティング!щ(゚ロ゚щ)
そして涙が止まりません💦
号(┬┬ω┬┬)泣
物語の、最後の最後の最後までとてもとても心揺さぶられる作品でした.。.:*♡
個人的にエピローグの最初の一文は何度読んでもぐっときます!!
大切な人々とのかけがえのない時間や「今存在している、与えられているこの時」がとても尊く愛しいものであることを認識させられる作品でもありました。
というわけで
めちゃめちゃ泣いて感動した
大好きな作品![]()
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
ありがとうオオカミさま
この夏ぜひ![]()
児童向け文庫版も出てるようです⤵︎⤵︎
イラストレーター村山竜大さんのイラストが60点挿入!
作者辻村さん書き下ろしメッセージも収録されているそうです。
週末は、
早朝![]()
上野不忍池に蓮の花を愛でに行ってきました♪
7時✧٩(๑❛ᗨ❛๑)✧
風鈴回廊も設置されていました🎐
涼しげな風鈴の音が心地よかったです♪
まさに極楽気分![]()
(∩´͈ ᐜ `͈∩)˖*♬೨̣̥
美しくて可愛らしくてとても癒されました![]()
うえの夏祭りは8月11日まで開催されているそうです![]()
では![]()
BYE(ฅ•ω•ฅ)BYE






