「精神的なお薬に頼りたくなってしまいます」
ねっ!一緒に思い出してみましょう!!
私からは飲んだ方が良いとか、
飲まない方が良いのかということは言えないのですが
私自身も休職したときにそのことですごく迷ったときがありました。
でもそのとき私はたまたまお薬をずっと飲まれている方と連絡を取る機会があって、
薬のことを相談してみた時に
「自分は薬の副作用もあまり聞かせられず、出されるままに飲んでしまっていることをとても後悔している」
「今辞めたくても辞められずとても苦労しているので、飲まないで済むのなら飲まない方が良いと思うし、自分がその時に戻れるのなら飲まないと思う」
とその方がおっしゃたので
私自身は飲まないという選択をしました。
自分自身、薬は病気になってからいろいろお薬は飲んできてしまっていましたが、
どんどん体は弱り、薬が効かなくなり、量が増えていってしまっていました。
それに20歳のめまいがひどかった時期に精神的な薬で怖い思いをした経験があり、そのことは私にとってやはり大きなものでした。
この時は一人暮らしだったのですが
あるとき夜に薬を飲んだら急に変な気持ちになり、
何も考えられないような、衝動的になにか自分がしてしまいそうな
なんか頭がおかしくなるような感覚に急になったことがありました。
私はその日どうすることもできず、眠るしかないと思い布団に入ったのですが
次の朝になると収まっていたその変な感じが、また薬を飲むと同じようになりました。
自分が自分でなくなるような感覚が怖くなり、それ以来そのお薬を飲まなくなるとの症状が一度も起きなくなったことで
あれは薬の症状だったのだと思いました。
それ以来私は特にこの精神安定剤という類の薬が怖くて仕方なくなり、
休職した際にお医者さんから処方されてもやはり私はどうしても嫌で飲めませんでした。
だから私は飲まない選択をしました。
これは私の経験と考えですが
でもやはり今辛ければお薬を飲めば楽になるかもしれないと思ってしまいますよね。
飲むことが悪いと決して言ってませんからね(^-^)
「精神的なお薬に頼りたくなってしまっています」
という気持ちも十分理解できます!
「どうしても仕事に行けなくなってしまうときがあって、休んでからその罪悪感でしんどいです」
たぶん向き合っていかなければならないのはこういった感情なのですよね。
この罪悪感を楽にするために薬を頼ろうとするのなら、
たぶん薬を飲んでもその罪悪感はなくならないと私は思うのです。
一時的に楽になるのかもしれませんが、
長く抑圧してきたものは、そう簡単にはならないかもしれません。
今はずっと見ないふりをしてきた感情の蓋が開いて、感情も大きく揺れ動いてしんどい時期だと思います。
「なんか、最近、すごく楽になりました。
精神的に落ちついて、料理も苦痛じゃないし、完璧を目指さなくなって、余裕ができました。
人と話すのも楽しいし。
自分でセーブかけてたおしゃれもまた少しずつ始めたんです。いろんなことが楽しめるようになってきたんですよ🤣
亜希さんのいう通り、まずインナーチャイルドのワークをやったのがすごく良かったと思います。
食事は緩く、栄養バランスを考えて、楽しく食べることでひとまず充分そうです(^_^)
今日、朝から体調が良くて、余裕♪って調子こいてたら、3時ぐらいからフラフラしてきて、ヤバイヤバイと思い、カップめんとお菓子をばくばく食べたんですね。
そしたら、やっぱり頭がぼーっとしてきて…なんか、私のいつものパターンで、ちょっと良くなったらもういいやってなっちゃう悪い癖が出ていたように思うのですね。
インナーチャイルドからも、
まだまだだからね!
まだ言いたいことあるんだからね!と言われたような気がして、ちょっとセーブしました。焦りは禁物ですね。
仙台のカフェ、行ってみようと思います。少し怖いですが、もう覚悟を決めます。もう逃げたくないですし😊
最近、めちゃくちゃ笑ってます!顔をくしゃくしゃにして、思いっきり。職場でも、思い出し笑いを堪えるのに必死です。すごく嬉しいです!」
「ネットでサクッと調べたら、やはり父親との関係と大人になってからの恋愛の仕方との間には密接な関係がありそうですね。
私、前に性って何だろうみたいな話しをしたと思うのですが、心理学の面から探ってみて、それを自分の経験と照らし合わせて、また分かったこと、感じたことなどお話させてください!」
「亜希さんのブログを今読むと、
私が亜希さんの導きのおかげで感じ取ることができたこと、そのまま書かれてあって、
心が一つになったような、なりかけているような、また亜希さんと近くなったことを感じています。
確かに人それぞれに主観というものがあり、それに引っ張られてしまったら自分の真実の答えを導き出すことが難しくなってしまう危険性ってありますよね。
でも、私はあの時、亜希さんの導きがなければ、自分で自分の謎に気がつくことはできなかった。もしかしたら、一生…
ですので、亜希さんは私の命の恩人です。冗談でなく、本気です😊」
「最近、文章書いてます。
私の子どもの頃の夢は小説家になることでした。
文章を書くことが好きだったんですね。
しばらくそんな感覚は忘れてましたけど、そんな気持ちも今出てきています。
これからもどんどん、私の好きを解放してあげたいと思います🤗🌈」
以前インナーチャイルドワークをメールでしたときにやり取りさせてもらった感想でご本人の承諾のもと載せさせていただきました。
ご本人に今自分で読んでもらいたいと思ったので、載せました!
これはkさんが、自分で発見した自分自身ですよね(^-^)
そうなんですよね!
その時もう大丈夫と思っても、やはりまた元どおりになるように感じて、全然変われてないと自分を責めてしまったりしてしまうこともあるものなのだと思います。
私もいろんなことをやりながら内観して、気づいて楽になって、またでも落ち込んで‥
そんな繰り返しをたくさんしてきましたが、
でもひとつだけ言えるのは、確実に前に進んでいるということですよね。
今のその悩みだって、今年ちゃんとお仕事のことに向き合おうと自分で決めたからこそ起きてきていることだと思いますよ。
罪悪感という感情は、自分の本音、自分の望みを叶えてあげたときに出てくる感情です。
疲れているから自分のために身体を休ませてあげたのですよね?
自分を喜ばす行動をとれた自分をしっかり認めてあげてくださいね。
そしてその罪悪感の先にどんな感情があるかしっかり感じてみられてくださいね。
何かすれば楽になると目先のことに囚われてしまいがちですが、
何かが助けてくれるのではなくて、
薬や、もちろんセラピーだってそうです。
私だってそうです。
それらが助けてくれる訳ではないし、
自分を助けてあげられるのは、自分しかいないのですよね。
ねっ!自分が幸せになることに罪の意識を持たないように(^-^)
幸せになるほうが人は怖いものですよね。
一つの山を越えたからこそ、見えてきた今の感情や悩みなのだと思います。
良い状態の自分を◯
ダメな状態の自分を✖️
にしないように、
どんな自分も◯っとね😊❤️
一緒に頑張っていきましょうねっ!!
いつもありがとうございます😊