コロナ　と　殺菌剤　と　甲状腺

みなさん　こんにちは　　代替医療師Vanilla です

ふむ。　（長いです・・・とてつもなく　汗）

結構詳しい記事書き始めたんだけど　なーんだか気分が乗らない。。

夕方に　酸化還元の　youtube もシェアしたし

さて　どこから説明しようかなぁ　と　構想練ってたんだけどね

私が長年続けている発信の原動力は、

多くの人が健康維持することの助けになりますように。

なのに・・・なーんか　時々　違う方向性でも受け取られます

それも　慣れてはいるんだけど。。

信じるものと、その信じるものへの執着だったり、

そこでの既得損益だったりとか、プライド？だとか、

いろんなものが絡み合って、

もともとの「信じるものの基盤」が緩むことに脅威を感じると、

人は守りに入るものです・・・・。

足元がぐらつくと不安になるのは、当たり前。

基盤を強化するために何をするのかっ？ていう選択が

人それぞれなのだと思います。

私だって　揺らぐこともありますよ　そこで　深掘りして

勉強し直して　立て直しするわけですから

今、世界は、その基盤の総入れ替えをする時だと思いますが、

うまく入れ替えしていく人と、

基盤が壊れていてもパッチワーク的につなぎとめておく人と、

ここから数年かけて顕著に結果に現れていくのではないのでしょうか。

でもね、「結果」だって　すごくたくさんの複合的な要因が重なって

起きたものであることに違いありませんから、

最終的に、何が本当の問題だったのか？なんて、

わからないままの方が幸せなのかもしれませぬ　

何が言いたいかって　先日　ブログ　にも書いた　

本当に小さなチクッとした傷は、

なん度も何度も刺されることで大きな問題を生んでいくんだけど、

それらを修復したり、代謝する本体である体が、

健全に回っていれば良いだけのこと。

さて

日本は放射線の問題を　未だに（なぜか今や密かに）抱えていて

ここでは　ヨウ素の問題があることは記憶に古いことではないでしょう　

先日取り上げた　記事「ダークウォーターズ」という実話映画で触れた、

デュポン社３M社の　フッ素問題。

　その調理器！テフロン加工？

まぁ　これは　フッ素入りの水道水も、フッ素入り歯磨き粉も　テフロン鍋も

日々普通に使うものに入っていますから、

取り沙汰することさえ馬鹿らしいと考える人も　

本当にたくさんおりますわ。

次亜塩素酸水のテーマでハイライトされているのは塩素ですが、

この塩素だって、日用品の実にあれこれに利用されていて、

それらが、微生物をはじめとする有機体である生命体に

ダメージを与えることは、想像することくらいはできても

ほとんどの人は　機序なんて理解していないでしょ？

フッ素入りの歯磨き粉と同様、人体には問題のない（と考える）レベルの

商品であることを、強調されているだけです。危なくなりませんと。

これは、もう選択でしかないんじゃないのかなぁ。と思っていますわ。

どこにハイライトポイントを持ってくるかは自由だしね。

うまく使えるなら、使えばいいのでは？と思っています。

私は　使わない　という選択なだけ。

ここに並べた　ヨウ素、フッ素、塩素。

そしてもう一つ、よく食品だとかパーマ液に使われる臭素。

これは２００８年に、食品安全委員会化学物質・汚染物質専門調査会が

実行したリサーチがあって、何やったかっていうと

********************************

オゾン処理時及び消毒剤としての次亜塩素酸生成時に不純物の臭素が酸化され、臭素酸が生成する。

臭素酸カリウム：小麦粉改良材

臭素酸ナトリウム：分析用試薬、毛髪のコールドウェーブ用薬品

一般名：臭素酸　英名：bromic acid　/ BrHO3

*********************************

臭素の　ガン形成　甲状腺機能障害への影響のリサーチです

はい。この臭素が追加されると、もっとわかりますかね

これらはハロゲングループの原子です。周期表で言えば、一番右端の希ガス（１８族）の隣の１７族のグループ。

　　　　　　　　　　F 　フッ素

　　　　　　　　　　Cl　塩素

　　　　　　　　　　Br　臭素（ブロム）

　　　　　　　　　　I　　ヨウ素

このハロゲン１７族は、甲状腺と非常に関係が深い。。。

私が調べているぜーんぶを、酸化還元も　含めて

説明しながら紹介するのは、気が遠くなる作業だと諦めつつありまして、

実際こんな難しいことを知りたいママ達なんてきっといないし。。涙

（いや　それでも　ちょっとずつ　記事にはします）

でもさ・・・ハワイのある店で、ピザを食べた時に

消毒液の臭いがして吐き出したこと。

（実はこの時　ウエイトレスさんに　尋ねたのよ

保存するところに　キッチンハイターなかったですか？って　）

シンガポールのカフェのあるクロワッサンが、

そのピザの時と同じ臭いがして、食べられなかったこと。

これ、小麦粉の改良剤として使われていた

次亜塩素酸が元になって出ていた臭いだったんだなぁと、

実感したイベントです。

でも、まさにフッ素入りの歯磨き粉を毎日使ってる人がいるように、

こういった小麦粉を使ったパンやピザを平気で食べられる人もいる。

塩素入りのお風呂だって、プールだってそれほど気にせず

毎日入ることに　なんの問題のない人もいて、

日々、次亜塩素酸水で消毒をしたい人もいる。

ただそれだけのことかな、と　

ハロゲングループは日々、周囲に溢れていて、

あとは、自分の回復力との天秤なだけでしょう　　

毒性のあるものの総量と、代謝力の総量の秤という天秤バランス。

薄めて使うという名目で　毒性としての即効力はないから、

もちろん日用品に認められていますが、

その１粒の毒性のあるものを、ただちに代謝していけるのか、

積み重ねて１粒を塊にしていくのか、

それは体内でのエネルギー代謝によりますよって話です。

つまり、体内での同化と異化のバランスが取れてるかどうかってことだよ。

ただし、このハロゲングループは、

その頼りの甲状腺機能にあまり良い影響を与えない

あえて日本のリサーチを探してみれば、２０１２年

『芳香環に水酸基およびハロゲン基が結合した化学物質は、脱ヨウ素化酵素を阻害し甲状腺ホルモン代謝系の攪乱を引き起こす。』　

By 広島大学医歯薬学総合研究所・日本大学薬学

英語のだと、もっとあります。。。その辺は崎谷先生の方が得意ですね。

てか、これさえ、私の持っている自分の答えのために使ったものです。

だから、それらの研究さえ嘘だと思いたい人はそれでいいし、

選択も違っていいと、本当に思っています。

私は、単純にエネルギーはできるだけ基礎代謝に使って、

残りは活動に循環させたいだけです。

小さな毒を含めた毒物の代謝に使うことで総量は減るだけですから、

そのぶん活動量が制限されますし、回復力も落ちる。

新しい組織を作るのだってエネルギーが必要です。

それを理解したうえで、何をするのかではないでしょうか。

長くなりそうだから、諦めて、簡略した記事にしたつもりでしたが、

えらくややこしくなりましたかね。。。涙　

あと　抗菌や殺菌作用があるとされる　

次亜塩素酸とアルコールと精油、菌を殺す（制圧する）んだから

精油だけを勧めるのはおかしい、という意見を目にしましたが。。。

これは、それぞれがどういう働きで菌を制圧しているのかの機序が違う、

ということが理解できてないだけで、

でもそんなメカニズムなんて、勉強したことなければわからないんだから、

矛盾に聞こえるんだろうなぁ　と私も勉強になりました・・・・。

それぞれ、同じ作用で菌を片付けているわけではありませんよ　

ちなみに復習で書いておけば、

モノテルペン系炭化水素類（FIRE) の抗菌作用と、

アルデヒド類（WATER）の抗菌作用は

機序が違いましたね　

アロマポセカリー勉強した人は、復習です。

ふー　

結局長いのに、どこも端折りすぎたかも。。涙

酸化還元の電子から説明しようと思ったんだけど、

なんだか　ゴールが遠すぎて、シリーズ化せねばならないか

とビビりすぎて、実はくじけてしまった。。。ごめーん。

やっぱり喋った方が早いですね。

水の講義でも聞いてください。。。

みんなが　ピースフルなマインドでいられますようにと

本当に祈っております。。。。涙

ふぅ。

ロックダウンが伸びてかなりがっかりの週末。

懲りずにインスタライブでもやって　気分転換しま〜す

あれ、配信中に　コメントとかスタンプ送ってもらうと　

臨場感というか　みんな一緒に参加している感じがして

実は楽しいんだねっ　←単純なおばちゃん感覚。わはは

では、素敵な週末を。

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