私の肌のお手入れ法　化粧水

お願い

すべての記事内容は　常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。　各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。　
よろしくお願いいたます。

みなさん　こんにちは　

調子良く、美容月間守っておりますわよ　

ハハハ
いつも　書きたいことも　お伝えしたいことも
これまた　毎日のアホ日記も　たくさんでして
いや～　時間があれば　もっと書いてますです

あ、これ以上は　いいって

濃いですよね～　はい　ほほほ　

今日は　化粧水　よ～

ちょっと　洗顔のところで　追記しておかなくては
ならないことがございますのよ
昨夜　久々に　卵白じゃなく　石けんで顔を
洗っていて気がついたの　

げげっっ　何を使えばいいのかは　お伝えしたけれど
石けんの使い方　書いてなかった～　

なので　追記：
石けんは　必ず　泡立てネット　でよ～く泡立てて
フワフワ泡が　少し固いくらいに　泡立ててから
泡を顔に　のせます～

のせる順番が　脂分の多い部位からね
鼻　おでこ　などが最初
そして　頬　で　目の周り

のせたら　私は　人差し指と　薬指　の２本だけで
くるくるっと　顔中　内側から外側への円を描きながら
マッサージ　というか　洗顔か　

決して　こすらない　

石けんを　そのまま　肌にのせない　

この２点は　注意ですわ

洗顔の本　たくさん出ていますので
そういうのも　とても　参考になりますです
１冊　買わなくっちゃと思っている本も
あったんだけど　どこかにメモをなくしちゃった～

見つけたら、それも紹介しますわねん

さて　化粧水　まいりましょう～

化粧水の役割は　
洗顔後　自分の皮脂が出てくるまで
水分を　肌表面にしばし保持することなのよ

皮脂が出てくれば　自分のバリアゾーンのなかの
NMF っていう　脂でできた箱　のなかに
この　水分を　閉じ込めます

そ、酸性の　脂（皮脂）の箱に　水分を詰めてある
それが　皮膚の　水分と脂の　バランス　

化粧品を　乱用してきた方の肌は　皮脂の出が
しばらくは　よろしくないので　自分の力で
肌が　酸性になるのに　時間かかりますです　

　

化粧水は　私は　フローラルウォーター（蒸留水）
をベースにして　自分で調合してしまいます
この　ベースのフローラルウォーターは
私が　シンガポール含む東南アジアでは　総代理店
を努めております

MATERIA AROMATICA

の　ものを使っております。
うちのサロンで　販売している化粧水は
このベースに　精油とグリセリンとちょこっと　
アルコール足したものですわ～

どこのものでも　信頼のおけるところの蒸留水であれば
オーケーよん
なければ　ビッテルなどの　硬水を　用意

蒸留水　または　水　８０ml
グリセリン　１０ml
無水エタノール　１０ml
肌質にあった精油　２０滴

これで　ボトルにいれて　シェイクしたら
出来上りよ～ん　

ボトルは　ガラスで　遮光ですわよん
防腐剤はいっておりませんので　２～３週間で
使いきりでございます

さっき書いたけれど　肌がダメージ受けていて
酸性度が　いまひとつ　ついてかない

という方は　ここに　クエン酸を耳かき一杯分
足してね～　

クエン酸は　薬局で２８０円～４００円くらいよ
１本　買ったら　きっと一生もつかも　

簡単なのじゃ～　

どんな　精油をいれるの～

レシピは　色々なのですが　記事を精油に関してだけ
もうひとつ　別に書きますわね

作るの面倒くさい～
または　そんなに精油を持ち合わせていない

というかたは　市販にも色々ありますです。

おすすめは　内容成分の基本が　

水とグリセリンと適当にハーブのエッセンス

が　はいっているくらいのもの
とでも　説明できるかしらねん
精油がはいってなくても　問題ありませんわ　

だけど～　精油や　ハーブエッセンスさえはいっていない
水とグリセリンの混ぜ物に　いったいいくら支払います

だって　コストがかかるのはそこくらいですもの
ま、そういうことよ～　

なので、化粧水に　お金をかけるのは
いかがなものかしらん　と、私は思うのよ
精油　や　ハーブのエッセンスは　それだけで
コストが高いので　そうしたものが　入っているのでしたら
払う価値も　ありかな
でも　ないのなら　自分で　「いくら」と決めて
化粧水は　選んでね

１万円もする化粧水は　正直もったいない

ごめんちゃい　
だって　自分で作れるも～ん　