5月なかばの週末も、ホノルルは良いいお天気になったので、19日の朝の散歩は、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジへ。

 

 

アラモアナ大通りから、右からグランド・ワイキキアン、タパ、グランド・アイランダー、カリアと並ぶタワーを眺め、カリア通りとの交差点の三体の像の横から、リゾートに入ります。

 

 

朝の喧騒を横目に、ビーチにでました。

ダイヤモンドヘッドもサブマリンの桟橋もまだ目覚めてはいない感じです。

 

 

スパイダーリリーの下には、ピンク色のハマヒルガオの花もたくさん。

 

 

パームツリーの間から、まだ人影の少ない砂浜をのぞみます。

 

 

静まり返っているラグーンの向こう側には、アラモアナから西へとコンドムニアムが立ち並びます。 

 

 

護岸の近くには、ヒルトンの所有らしいアウトリガーカヌーが引き上げられていました。

 

 

あと1時間もすれば、朝食を終えた人たちで、ラグーンも浜辺も賑わうのでしょうね。

そして、前日の土曜日の朝は、ラグーンからも見えたコンドミニアムの近くのカカアコ・ファーマーズ・マーケットへ行きました。

 

 

西側からのマーケットへ入ると、まずオーキッドの並ぶ花屋さんがあります。

 

 

アイスクリームのバナンのワゴンの後ろには、コンドミニアムのワイエアが見えます。  

 

 

アラモアナ大通り側にはおなじみのハワイアンフレッシュファームや  

 

 

水曜夕方のマーケットでは、アルコール類を提供しているアンコールサルーンが、朝ごはんを用意しています。

 

 

こちらのガラス工芸のエミリーアートギャラリーのように、アートのお店も、食事などのお店に混じって、出店していました。

 

 

新鮮な野菜は、尾辻ファームやフィールドオブアロハなど、全部で7店舗ほどが来ていました。

 

 

ワード通り側の休憩テントでは、男性のデュオの流れる中、コーヒーは、軽い食事を楽しむ人が集っていました。    

 

 

土曜日の朝は、ホノルルや近郊のあちこちで、ファーマーズマーケットが行われていますので、機会があれば、ワイキキから離れたマーケットにも行ってみたいと思います。