あなたのその感情はなんていうのですか? | 理学療法士:吉田一樹の読むとなぜか得した気がするブログ

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「治る」を求めるセラピストへ臨床について
「活きる」を求める働く人達へ人生について
吉田流の考え方を綴っています。

娘と二人で動物園にでかけた整体師、吉田一樹です。
周りの人も動物も引くほどテンションの高い2人でした。

さて、今日はそんな感情からボチボチと…。

パソコンやスマホで入力していると
予測変換のありがたさに気がつく。

同時に、言葉がいつも同じようになっていることに気がつく。
手軽に予測変換をそのまま使うから。
これじゃぁ、思考が偏るわけだ。

うーん、頭を使えない日本人が増えていく。


語彙の多さは日本の素晴らしさ。
食べ物 食物 食べる物などすこしずつ意味合いが異なる。

ちなみに 
味の表現方法も外国に比べ、日本は多いようだ。

ほんのりとした味という表現。
ほんのりは かすか、ほのか という意味であるが、

かすかな味なんて表現は、
そう言われればかすかに味がするなんて、味わい深さは伝わらない。

ほのかに甘いと、かすかに甘いじゃ大違い。
ほんのりと甘いはやさしい甘さが口の中で広がる感じがする。

こんな感じで意味は通じるけど、
いまの気持ち、状況を伝えるなら違う単語がいい。
なんてことは多々ある。

たまには機械を捨てて手紙なんてどうだろう。


私は今でも嫁さんへ手紙をかく。
結婚記念。誕生日など…。

1番目の子供のときは出産する少し前に。
今回2番目の子供のときは出産した少し後に。
感謝や今後のあり方などを紙にしたためる。


↑↑今回嫁ちゃんに渡した手紙


今ある自分の感情にも気がつくことが出来る。

あなたも、自分の感情に向き合ってみませんか?

本日もご覧頂きありがとうございました。


追伸:開業を決めたときはある大御所先生に手紙を書きました。
    IRAを辞めるときも会長に手紙を書きました。




~拾ってきた迷言集~
頭蓋縫合
縫合って…。
縫い合わせてないんだけどね…。

噛み合わせのほうがしっくり来る
頭蓋噛合にしませんか?