女性専用30分フィットネスジム「カーブス」体験記 | 日本とアメリカで働く翻訳者のブログ

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皆様、こんにちは!
暑い日が続きますねぇ~。
お元気でお過ごしでしょうか?

さて、前回のブログでお話ししましたとおり、翻訳の仕事に加えて、セミナー講師も目指すことになり、鼻息も荒く日本に帰って来た私ですが・・・。

いざ日本に到着して、冷静になって考えてみると、厳しい現実に突き当たりました。

そもそも、「セミナー講師」って、よくよく考えてみたら、きちんとした身なりで、お化粧などもバッチリ決めて、よく通る声で受講生を前にお話ししないといけないんですよね?

・・・いや困った(泣)。

フリーランス歴20年、ひきこもり同然の生活が長かった私・・・。

ねじり鉢巻きで締切と闘う、受験生のような生活には慣れっこだけど・・・。

ここしばらく、人前に出たり、身なりを気にするような生活を送っていない。

正直、ゴムの入っていないスカートやパンツなんて、20年ぐらい履いてないような気がする。
ヒールのある靴なんて一足も持っていない。
ピアスの穴なんて、とうの昔にふさがってしまっている。

しかも、セミナー講師なんて、一日立ちっぱなしでしょ?
ちょっと体力つけないと、持たないわ。

・・・というわけで、ちょっと計画的に「社会復帰」を目指さないと、講師なんて務まらない!・・・と、危機感を抱いた私・・・。

近くに女性専用のジム「カーブス」があると聞いたので、体験見学の予約を入れました。

そもそも、私は運動が嫌いで、普段からジム通いをするような人間ではございません。
ジムなんて、20代の頃に米国の「YMCA」に1ヶ月通って挫折した経験があるだけです。
1時間空いていたら、ジムに行くよりマッサージに行きたいタイプ。

だからね~・・・
気が進まなかったんですよ、始めからね・・・。

しかし!
セミナー講師を目指す以上、立ち仕事に耐えうる体力をつけなければ・・・

・・・と、嫌がる自分を叱咤激励しつつ、足を運びました。

エスカレーターやエレベーターを乗り継ぎ、何とか会場を探し当てて、おそるおそるドアを開けると・・・。

・・・も、ものすごい熱気!
並々ならぬエネルギーがみなぎっています。

おばさんたちが、いくつもあるマシンにありつこうとしてダッシュしている(ように見える)。

輪??になって、音楽に合わせて身体を動かしているんだけど、
「その場足踏み」をしている人もいるし、なんかのマシンを動かしている人もいる。
一人でラジオ体操をアレンジしたようなポーズを取っている人もいるけど、ラジオ体操なんかより、ずっと激しい動きです。

なんか・・・

宗教団体とリハビリ施設を足して2で割ったような、異様な熱気・・・

え、えらいところに来ちまった・・・(汗)・・・
帰ろうかしら・・・

・・・と、後ずさりしようとすると、背後から
「はあ~い、ハンナさん、まずはカウンセリングで健康状態を見てみましょうねぇ~」と、若い指導員のお姉さんの明るい声。

うっ、見抜かれたか。
観念して、血圧計に腕を通す私・・・

ところが、2回測っても「EE」のエラーが出る。

「あれぇー、変ですねえ。
じゃあ、身体測定をしましょう」

・・・ということで、身長・体重、胸囲・胴囲など、細かく測っていただく。

そして・・・

「ハンナさーん、身体年齢は60歳です」

そうですか((-_-;)・・・。

まあ、運動不足は自覚していますからね・・・
一応、これぐらいは想定の範囲内。
心の準備はできていたつもり。

ところが・・・

「では次に、体力測定をしますねぇ~。
片足スクワット、やってみましょう~。」

か、片足スクワット???
あまりにも唐突じゃありません?

無理無理無理無理無理無理無理むっ

音が出そうなぐらいブンブン首を振ると、

「できませんか。
じゃあ、椅子に座ってみたらできますかあ?」

・・・ってことで、椅子に座らせてもらって片足で立ちあがろうとしたけど、1cmもお尻が持ち上がらない。

「えい!」とか「やー!」とか、掛け声だけで、一回もできないまま、終了(泣)・・・。

かくして、私の体力年齢は、何と「83歳」という判断結果に・・・。

ぎょーん。
82歳で亡くなったうちのお父さんより上ですよ。
こりゃー想定外。

「きっと若い頃に無理なダイエットをして、筋肉も落ちちゃったんでしょう」なんて、指導員さんは優しくフォローしてくれたけど・・・

相当ヤバくないですか?

・・・と思いつつ、お次はお試しワークアウトということで、マシンを触らせてもらうことに。

どうやら、マシンが12種類あって、それを音楽に合わせて30秒間ずつ動かすらしいんです。

30秒たつと、

CHANGE STATIONS NOW!
(チェーンジ ステーションズ ナウ!)

という元気な女性のアナウンスが入る。

(↑・・・なんでそこだけ英語???)

で、そのアナウンスが入ると、みんな一斉にマシンを降りて、左横のステップボードに移り、ボードの上で30秒間、音楽に合わせてトコトコ、その場足踏みをする。

で、30秒たつと、またもやさっきの

CHANGE STATIONS NOW!

・・・を合図に、隣のマシンに移って、30秒間別の筋肉のワークアウトをするんですよね。

30秒間隔で、隣に移って行くんです。

ときどき、放送が

NOW MOVE AWAY FROM THE STATION AND FIND YOUR HEART RATE!!
(さあ、ステーションから離れて、心拍を見つけましょう!)


・・・になることがあって、そうするとみんなおもむろにマシンやステップボードから離れて、自分の脈を探し出す。

みんな英語アナウンスわかってんのかなぁ~と思って見ていると、ちゃんと指導員さんが

「はあーーい、心拍数を測りまぁーーーーす」

とかって「通訳」している。

(↑・・・けど、しつこいようだけど、なんで英語なの?)

GET READY FOR THE 10-SECOND COUNT!
THREE--TWO--ONE--COUNT!!
(10秒カウントの準備はいいですか? 3-2-1、カウント!)


・・・と、3秒のカウントダウンの後、みんな左右にゆ~らゆ~ら身体を動かしながら、無言で首の付け根やら手首に手を当てて、心拍数を測っているんですよね。

10秒間の心拍数カウント・タイムが過ぎると、

STOP!!
MOVE TO THE NEXT STATION AND RESUME EXERCISING!!
(やめ! 次のステーションに移動して、エクササイズ再開!)


・・・と言う掛け声と共に、みんな一斉に自分の持ち場に戻る、という繰り返し。

私はもう、「チェーンジ ステーションズ ナウ!」と聞こえたら、マシンから「よっこらしょ」と降りて、次に移るのが、オタオタ、オタオタ。

腕の筋肉を鍛えるマシンにようやく慣れた・・・と思ったら、今度は足の筋肉を鍛えるマシンに移ったりするので、流れについていくのが精一杯。

・・・で、12種類のマシンを使った後は、めいめいストレッチをして、30分のエクササイズ、これにて終了~ってことらしい。

お試しの場合は一周だけど、実際はこれを2サイクル、やるということでした。

わけがわからず、周囲のマネをしているうちに、あっという間に終わってしまいました。

・・・ジムを後にしたときは、あんまりがんばったという意識もなかったのですが、終わる頃には少し汗ばんだ感じになってたから、ちょっと運動したのかな?・・・と思いました。

ところがびっくりしたのは、帰ってから、起きていられなくて爆睡してしまったことです。
あんなに短時間だったのに、結構利いていたのかな?

これって、あとでジム好きの友達に聞いたら、「サーキット・トレーニング」というトレーニングの一種なんですって。

・・・まあ、ちょうど30分で終わるようにデザインされているっていうのは、時間に追われる私のような生活をしている人にはいいですよね。
締切に追われていても、30分ぐらいならお風呂とそんなに変わらないから、行こうかな、と思えるし。

そんなわけで、ちょっと恥ずかしいけど、続けて通ってみることにいたしましたよ。

・・・で、一ヶ月ちょっと、週三回平均で通ってみたところですが、何か変化を感じるか、というと・・・。

体重は減っていないんですが、以前は立ったまま靴下が履けなかったんだけど、エクササイズを開始して二週間ほどで、片足で立ったまま靴下が履けるようになりました。

何せ体力年齢が83歳だから、感想もどこまでも情けない限りだけど、やっぱり進歩と言っていいんじゃないでしょうかね?

指導員さんに言ったら、最初は意味が通じなかったのか、「は??」と聞き返されたけど、「あー、よかったですねぇ。ワークアウトを始めなかったら、2年後ぐらいには90歳になってたかもですよ」なんて、励まし(?)のお言葉をくださいました。

ライザップみたいな「目に見える変化」はないだろうと思いますが、これからどれだけ体力年齢が若返るか、楽しみにしようと思います!

お読みいただいて、ありがとうございました~♪


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