MacとWin | (改題)PD/PTSD/心臓病自称ビジネスアーティストがなんとか生きていくブログ

MacとWin

さて、今日は2本書いてるので、この前に1本あります。

そちらも良かったら読んでくださいませ。


表題のMacとWinですが、

僕は両刀です。

一番初めに使ったマシンは、MSXIIというオモチャみたいなマシンですが

その後、NECのPC9801シリーズを使って

同時に、MacintoshPlusというMacを使い始めてます。


それからは、いわゆるWin系は、DOS/Vマシンを使い

Macは、SE、SE/30、IIcx、IIfx、Quadraシリーズ等を経てます。


Macは、クリエイティブ用に。


Winは、ビジネス用です。


なんというか、僕ら? 僕だけかもしれませんが

スタイルというか、雰囲気というか、UI(UserInterface)のせいか


未だに、クリエイティブ系の仕事をする時は、Macじゃないとダメです。

ライティングや企画書作成、雑誌の編集、制作、映像編集、音楽制作等

Macがメインです。


最近になって、オフラインの編集等は、WinXPのXEONマシンに

スイッチしましたが、

それでも、やっぱクリエイティブ系はMacです。


というか発想作業は、Macです。


逆に、ビジネス系の、メール処理やネット関係

表計算処理等は、Winじゃないとダメです。


ノリが違います。明らかに。


ネットは、Winです。

なぜなら、マイクロソフトが、マックをいじめるからですね(苦笑)。

マック非対応なことが多すぎるからです。世間様はw


今、実は、寝室の第二書斎には、Winマシンしかありません。

最近、どうもクリエイティビティが落ちてるなと思っていたら

やっぱ、Winだけで作業してるからです。


Macは、1Fの第一書斎とスタジオにあるんですが

やはり、深夜は、寝室にこもって作業したいので

第二書斎にヒキコモってます。


で、やはり、思考、アイデア発想ツールである

Macを導入しようと思ってます。

これから、とある方との出会いで、

ビジネスアーティストとして

日々、アイデアを練って、プランを現実化していかねばならないので

その最強のツールとして

PowerBookをもう1台追加しようと考えています。


で、現状は

第一書斎に

ビジネスマシン:日立プリウス

映像編集1号 :SONY VAIO-RA70

映像編集2号 :オリジナル開発WinXP XEON+EDIUS PRO デュアルモニタ

DTP出版   :PowerMac G5 2GHz メモリ2G HDD 1TB

音楽制作   :PowerBookG4 12インチ 1GHz メモリ1G デュアルモニタ


で、やってまして、iMAC-G5 20インチくんが今日、新卒のデザイナーちゃんに

もらわれていったので、マックが一台減ったのです・・・。


AD(ArtDirector)のM嬢は、やっぱり僕が使っていたPowerMacG5 1.8GDUAL

を使ってます。

彼女は、Web制作は、WinXPマシンでやってます。これも僕のお下がりです。


第二書斎(寝室)は、ダイナブックのQosmioG10と、SHARPのMEBIUSデスクトップ

あのAVデザインの26インチディスプレイTV兼用を使ってます。


このブログは、第二書斎で書いてるので、ダイナブックです。


このダイナブックが、新卒デザイナーちゃんのWeb制作用にもわられていくので

ちょうどいいので、PowerBookG4 15インチと入れ替えようって魂胆です。


なんでこんなことを書いているかというと


「こだわり」無くしたら終わりなんです。


使えりゃなんでもいいじゃん!


じゃ、プロじゃないです。クリエーターでもなくなります。

僕は、ビジネスマンではなく、クリエーターです。

プロ稼業に足を踏み入れ、経営者をやってしまったので

アーティストとしては、終わってます。

お金をいじったら、アーティストではいられません。


洋服でも、コロンでも、パルファムでも、時計でも、靴でも

車でも、携帯電話でも、すべてにこだわりを持ってください。

そのこだわりが、仕事の妥協を許しません。


そういう性格になれます。確実に。


そういった意味では、堀江くんは、センスのないTシャツというスタイルに

こだわりを感じて、好感が持てます。狙ってるとさえ思ってますw

ちなみに、堀江くんは逢ったことないですが、嫌いじゃないです。

むしろ好きです。ああいう性格。


彼の著書で書いてることが本心なら、大好きです。ああいうヤツは。


僕も坂本龍馬大好きな明治維新ヲタなんでw


というわけで、駄文終わります(苦笑)。