待望の「ホットギミック 11 (11) 」が発売になったよ!とうとう凌が初に告白しちゃったよ~!しかも、エッチまでしちゃったよ~!!兄妹なのに~、兄妹なのに~!まあ、血はつながってないけど。。。10月に発売される次巻で最終巻。ラストは亮輝と初がくっつくってことはわかっているんだけど、ついつい読んでしまう。まるで、韓国ドラマのような、中毒性を持ちえています。。。
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コミックバトン

ミュージックバトン に引き続いて、コミックバトン頂きました。

バトンは王李月@大哥 さんから廻ってきました~!


あなたのコミックの所持数は?

はっきり言って数え切れません。ぱっと思い出しでいいかしら…?


いま、全巻揃っているものは、「ジョジョの奇妙な冒険 」「花より男子 」「AKIRA 」「稲中卓球部 」「マスターキートン 」「プラネテス 」「生存 」「純情物語 」「攻殻機動隊 」「ピンポン 」「風の谷のナウシカ 」「キャプテン 」「プレイボール 」「少年少女ロマンス 」「PRUTO 」「平凡ポンチ 」「エマ 」「のらくろ 」「恋文日記 」「ヒミズ 」もろもろでしょー。


ほぼ全巻揃っているのが、「劇場版どらえもん 」「IWAMARU 」「ブラックジャックによろしく 」「20世紀少年 」「DEATH NOTE 」「万祝 」あたりかな。


単品ものだと、「ニガヨモギ 」「ハッピーエンド 」「鮫肌男と桃尻女 」「ずっと先の話 」「座敷女 」「ヘルタースケルター 」「絶対安全剃刀 」「黄色い本 」「シャーリー 」「さくらん 」「まろ、ん? 」「大正野郎 」「筒井康隆漫画全集 」「アイデン&ティティ 」とか。

歯抜け状態で揃っているのが「花とみつばち 」「度胸星 」「有閑倶楽部 」「鋼の錬金術師 」「Dr.コトー 」…。


駄目だ。もう挫折。たくさんありすぎて書ききれません。いま家にあるのは全部で500冊くらい!?さらに実家には若かりし頃はまった篠原千絵など少女漫画家の作品がどっさり。


今読んでいるコミックは?

もやしもん 」。菌がたくさんでてきます。



■最後に買ったコミックは?

一番最近読んだものだと「20世紀少年」の19巻。浦沢直樹はいままで18巻の壁を越えることができなかったといわれているが、とうとうこの漫画で19巻の世界に到達。「ジョジョ」並みに続いて欲しいです(が、内容的に無理だろうナー)

そういえば、初回版にはT.レックスのシングルCDが付いていたよ!シングルCDって、懐かしいよね~。


よく読む、または思い入れのあるコミック5つ

○荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険

初めてこの漫画に出合ったのは、旅先のブラジルでした!日系ブラジル人の家に遊びに行ったときに、「少年ジャンプ」がずらりと置いてあって、そこでジョジョの第3部、第4部あたりを読破し、完全にその世界に引き込まれました。日本に戻ってから、(貧乏学生だった私は)古本屋をめぐって、全巻をそろえたのでした。さらには、荒木先生のそのほかの作品もすべてそろえたのでした。(そうそう、「蔵書数」には明記しませんでしたが、すべて持っています♪)

荒木先生は本当にアイデアマンだと思います。あんなに多種多様なスタンドを思い付くなんて。

本当に尊敬してやみません。いつか子どもができたら、男の子には「飛呂彦」と名づけるつもりです、ハイ。


○篠原千絵「闇のパープルアイ

私が小学生~中学生のころ、「なかよし」という漫画雑誌を読んでおりました。そこで連載していた篠原千絵の作品群にはまりまして、「闇の~」から始まって「海の闇、月の影」と続く連載で、その辺の漫画のみならず、CDやらビデオやらも集め、さらに篠原先生の昔の作品にも手が伸び…。おたくの第一歩となったのがこの作品でした。

○北条司「キャッツ・アイ

これも、篠原作品同様、私は小学生~中学生のころ、はまりました。丁度テレビでアニメが放送されていたこともあって、漫画を全部集めてしまった記憶があります。3人のキャッツアイが美人で、いつかは自分もこんなにかっこよい女性になるんだ!と思っていたのだけど、いま、彼女たちと同じ年齢になっても、容姿も中身も雲泥の差で、寂しい限り。ぐすん。このときは、「ルパン」も好きで、泥棒という職業をかっこいいと憧れていた時期でもあります(笑)。


○神尾 葉子「花より男子

実は、ずっと気にはなりつつも読んでいなかった漫画なのですが、台湾でドラマ化されたことがきっかけとなって、読みました。全36巻で、2004年1月に連載が終わりました。長編ですが、あっという間に読めてしまいます。少女漫画らしい少女漫画で、かわいくてかっこいい登場人物ばっかりです。しかも、男はみんな金持ち。貧乏な主人公の女の子がこの男の子たちにモテモテになるというシンデレラ・ストーリー。まったく現実的ではない内容だけど、漫画なんだから、これでいいのよー!


○「純情物語

韓国漫画は初めて読んだ。ネットで配信されてたということもあって、コマ割りされてなかったのだけど、コマ割りされていなくても面白い漫画というのも初めて読んだ気がする。韓国ドラマと違って、嫌なキャラクターが登場することなく、胸キュンで泣かせる作品です。読み終わった後に心が綺麗に洗われます。これを読んで何も感じない人は、心が無い人に違いありません!


最後に。誰にバトンを渡すかはまだ決めておりませぬ~!

しばしお待ちを~!!


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金城一紀原作「フライ,ダディ,フライ
」が岡田准一、堤真一出演で映画化される。漫画喫茶で漫画版を発見したので読んでみた。ストーリーは親子の再生の物語。娘をぼこぼこに殴ったやつに、父親(ダディ)が復讐をする。岡田君がこの漫画の右側の筋肉隆々のけんかが強い高校生・スンシン役らしい。う~ん、イメージがつかないわあ…。このスンシンがダディにけんかを教える。ストーリーもさることながら、私がこの漫画を見て一番よかったと思ったのは、せりふ。
「高いところへは他人によって運ばれてはならない。人の背中や頭に乗ってはならない」(ニーチェ)という言葉を引用しつつ、「不安や悩みを抱えてない人間なんて、努力していない人間だよ。本当に強くなりたいのなら、孤独や悩みをねじ伏せる方法すら、想像して学んでいくんだ」

という。

「理想のないやつはすぐに間違いを犯す。すぐに安易な方法を選ぶ」

「トレーニングをする限り退化ということはありえない。明日のための破壊と再構築を始めるんだ!」

など、哲学的な言葉が文中で光る。そして、心に響く。


このせりふだけならべると、一見、スポコンっぽい暑苦しさを感じるかもしれないけど、実際に本を読んでみるとそうではない。


映画を見るのが楽しみになった。そして、金城一紀の小説が読みたくなった。





金城 一紀
フライ,ダディ,フライ




東映
FLY! メイキング オブ「フライ,ダディ,フライ」


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インターネットで連載していた韓国漫画。ネット上では一日最高200万アクセスを記録したそうです。漫画から派生して、韓国では映画化が決定したそう。俳優如何、あるいは日本での漫画の売り上げ如何によっては、もしかすると日本でも上映されるかもしれませんね。


冬から春を舞台にした漫画で、嬉しいオールカラーということもあって、とても美しい漫画に仕上がっています。それはまるで、「冬のソナタ」のよう。年齢差のある、3組の純愛模様が悩みながらも、静かに、美しく、描かれていきます。胸キュンはもちろん、涙してしまう展開もあったりして、それは韓国ドラマさながら。あ、でも、いじわるな人はでてきませんが。そうそう、登場人物の皆がいい人すぎて、お互いがお互いを思い合っているから、またそれが涙を誘わずに入られないのです。


とりあえず、1巻を読んで、スヨンとヨンウの可愛さにぐっと惹かれてしまい、夜に自転車を走らせ、渋谷のブックファーストまで2~4巻を買いに行ってしまいましたよー。とりあえず第1巻を騙されたと思って読んでみてください!きっと韓国ドラマファンははまっちゃうと思いますよ!


押して、押して~!blog_king  ninki shukan ganso

comic_beam5 もう6月号が出ているけど、森薫「エマ」の表紙にひかれて、思わずこちらを紹介。エマがTVアニメ化されましたね。すごく見たいけど、私のテレビでは見れないの~。DVD が出るのを待つしかありません。そんな「エマ」ですが、今号では、エマが誰だか知らない人にさらわれて、終わる…。続きがとっても気になるじゃんかぁ~ッ。


この雑誌は、しりあがり寿「真夜中のヒゲの弥次さん喜多さん」、カネコアツシ「SOIL」、桜玉吉「御緩慢玉日記」、福島聡「起動旅団八福神」をはじめ、癖のあるストーリーと画風をもつ個性的な面々が集まった雑誌です。いろんな意味で、「濃い」雑誌です。同人誌の延長線上でできたような香りもちょっとします。あと、エンターブレイン自体が「ファミ通」を出している出版社なので、男臭さも感じたりします。自分にとっていかに「YOUNG YOU」が普通か、ということを認識させられます。(さっき読んだばかりなので)


さて、大好きなしりあがり寿の最新漫画「真夜中のヒゲの弥次さん喜多さん」。弥次さん喜多さんにヒゲが生えました!!わーい。かわいい~!第3話「ダンゴどろぼう」は、相変わらずシュールで人生の儚さを感じさせる傑作でした。こりゃ、単行本になったら絶対買わねば!あと、版画のような絵を書く山川直人「コーヒーもう一杯」がとても気にいった。こういうレトロな雰囲気の作品が好きなのです。最後のページから2作品目という微妙なポジションだったので、おそらく、新人さんだと思う。アマゾンで検索しても作品が出てこないし。今後、注目すべき作者だなと思いました。


エンターブレインの公式サイト


個人的には「Young You」よりこっちの雑誌のほうが読み応えあって好き!(blogランキング)

young_you6 「ハチミツとクローバー」(通称、ハチクロ)の最新巻が本日発売されましたね。TV放送も始まったらしく、さっそくDVDの発売 が決定したとか。今日は、そのハチクロも連載中の月刊誌「TOUNG YOU」(集英社)を取り上げようと思います。


今月号は「ジューンブライド 読みきり大特集」と称して、上野愛「永遠のイヴ」、清原なつの「よく晴れた微風の日」、山田ユギ「ふつつかな兄ですが」、勝田文「シンガポールの月」の4作品を掲載。中でも、上野愛「永遠のイヴ」がよかった。母と娘の交差する運命の愛がテーマとなっております。不覚にも涙してしまいました。次によかったものをあげるとしたら、「ふつつかな兄ですが」かなぁ。一生結婚できないと家族から思われていたオタクな兄が、母親と3歳しか年の違わない女性を好きになり、結婚したいと言い出す話。もっと家族の心の葛藤が描かれていたらよかったかな、と思います。


連載もので続きを読みたいと思った作品をプライオリティ順に並べると、

1. 羽海野チカ 『ハチミツとクローバー (1)

2. 槇村さとる 『BELIEVE (1)

3. 岩館真理子 『アマリリス 1 (1)

 『ハチクロ』は、登場人物が全員片思いという、恋愛漫画にかつてありえなかった設定と、漫画の中を淡々と流れていく時間が好きです。『BELIEVE 』は、「芸能界スポット・ライト・ストーリー」で、美しい男女が出てくるのが魅力的。『アマリリス』は両思いだけど、恋愛が遅々として進展しない、でも性格はさっぱり系の男女に、複雑な人間関係(恋愛)が絡んで来る、スリリングなラブ・ストーリでした。しかし、やっぱり1位が首ひとつ飛びぬけている。


トータルで判断すると、満足度50%くらいかな。買うほどではないかな。


「YOUNG YOU」公式サイト


ハチクロのアニメ、ご覧になりましたか!?(blogランキング)

表紙を見る限りだと、みんな共通のスーツを着ているし、ヒーローもの、いわゆるSFアクションなのかなくらいにしか思っていなかったのだけど、読んでみると、あら、びっくり。そんな軽い内容ではなく、漫画版「バトルロワイヤル」だった。


宇宙人(時に人間・・・)をどんどん殺戮し、正体不明の“ガンツ”から100点をゲットしないととゲームオーバーにならないというRPGのような世界。決して、ご飯を食べながらフフフ~ン♪って鼻歌でも歌いながら読めるような代物ではない。グロさに耐えられる人じゃないと不快感を感じてしまう描写も多々あり。が、引き込まれる漫画なのだ。とりあえず、1巻目を読んで欲しい。ここで耐えられた人は続きを読まずにはいられないでしょう。

 

まず、絵がいい。作者が、コンピューターで3D映像を作ってから、ペン入れをしているからだと思うが、とても美しい。(その代わり、人間の手が作り出す温かみは表現されない、と作者は巻末で言っているが…)漫画の中では「転送」と言われる遊体移動の際に、登場人物の体が徐々に消えていく。このシーンで、人間の断面図を描いているのだが、型崩れしていないというか、妙にリアルを感じる。漫画ってここまで進化したのか~と思わずうならせる凄みがある。


さらに、敵側の登場人物も魅力的。「~星人」というわけのわからない宇宙人が敵のときはあまり魅力を感じなかったのだけれど、「大仏」「如来」「恐竜」などが地響きとともに追っかけてくる巻はとても楽しめた。確かに、大仏とかが突然襲ってきた場合を想像したらとても怖いものー!顔も怖いしね。今後、「ダビデ像」なども敵にするかも…と巻末の付録部分に書いてあったので、実現するならそれもちょっと楽しみ♪

 

最後に。作者が、自他共に認める大の巨乳好きらしく、一話一話の表紙は必ず巨乳の女の人が描かれている。しかも、グラビアアイドルばりにポーズをとって。特に、登場人物でもないのに…。登場人物を書けよ!とか思うけど、それもまた普通すぎて面白くないかも!?とにかく、あの表紙は異色で不思議だ。


※アニメ化、ゲーム化もされています。

 

【アニメ】2004年から、フジテレビで放送。

タイトル: GANTZ -ガンツ- Vol.2

【ゲーム】あまり評判は良くないらしい。詳しくはリンク先のカスタマーレビュー参照のこと。

メーカー: コナミ

タイトル: GANTZ

はやく続きが読みたい~。ヤンジャン立ち読みしちゃいそうな勢い!(blogランキング)

 最新号『STUDIO VOICE 06月号 』の特集は「INDISPENSABLE COMICS 2005――最終コミックスリスト200」と題して、2000年代を象徴する漫画を取り上げています。

カテゴリーは、WAR/CITY OF FEAR(戦争/過防備都市)、00’S FANTASY(00年代ファンタジー)、00’S SCIENCE FICTION(00年代SF)、POST-KYOKO OKAZAKI(ポスト岡崎京子)、“MOE”(“萌え”)、“LOVE ROMANCE”(“恋愛”)、SPORTS(スポーツ/サークル)、YOUTH(青春)、FAMILY(家族)、GAG(ギャグ)、DETECTIVE(探偵)、PARALLEL WORLD(歴史改変)、HISTORICAL DORAMA(時代劇)、“LOVE COMEDY”(“ラブコメ”)、MUSIC(音楽)、DELINQUENT(ヤンキー)、ESSAY(エッセイ)、COMICS TO LIVE LONG(決して終わってはならないマンガ )など。これらのカテゴリーのもと、200タイトルを分類している。これによって、たとえば恋愛漫画のみ興味のある方も、恋愛カテゴリーを見れば、かつて読んだことのない恋愛作品も知ることができて、世界が広がっていくのが嬉しい。ってな按配。


ここに、いままで私がこのブログでレビューを書いた作品もいくつか紹介されています。たとえば、

ジョージ朝倉「平凡ポンチ」 』『西原理恵子「上京ものがたり」 』『吾妻ひでお「失踪日記」 』『浦沢直樹「PLUTO 2」 』『佐藤 秀峰「ブラックジャックによろしく 11」 』『安野モヨコ「監督不行届」 』『相原実貴「ホットギミック」 』『古谷実「シガテラ 4」 』『荒木飛呂彦「STEEL BALL RUN」 』など。


この他、レビューは書いていないけど『ハロルド作石「BECK (Volume1)」 』『羽海野 チカ「ハチミツとクローバー (1)」 』『三田 紀房「ドラゴン桜 (1)」 』『奥 浩哉「GANTZ 1 (1)」 』『山本 英夫「ホムンクルス 1」 』『森 薫「エマ (1)」 』『荒川 弘「鋼の錬金術師 (1)」 』『井上 雄彦「リアル (1)」 』『浦沢 直樹「20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1)」 』『安野 モヨコ「さくらん」 』『二ノ宮 知子「のだめカンタービレ(1)」 』もおすすめです。


この雑誌のレビューを読んでいたら、たくさん漫画を読みたい&読み直したくなった。このレビューがなかなか充実していてね、たとえば、先日6年ぶりに発売された『ガラスの仮面』最新刊では、「前巻まで一瞬たりとも登場しなかった携帯電話&メールを登場人物が巧みに操作していて、読者の度肝を抜いた」、『はじめの一歩』では、「連載から15年以上を経ってもいまだに主人公がチャンピオンになれていない」など、おもしろエピソードがいっぱいで笑える。


最近、漫画特集の雑誌が多いですね。(blogランキング)

ponchi TVBrosの特集 で取り上げられていた、ジョージ朝倉「平凡ポンチ」。売れない自主映画監督・真島アキの前に現れた巨乳願望の持つ貧乳女子高生・ミカの絶体絶命逃亡劇。なぜ逃亡しているのかというと、ミカが巨乳アイドルを殺してしまったから!!奇抜で馬鹿馬鹿しいストーリーと、強靱な肉体と心を持ち合わせるパワフルガール・ミカパワーのお陰で、ものすごいスピードでページを捲ってしまうことでしょう。

ストーリーといい、キャラ設定といい、(絵以外は)「鮫肌男と桃尻女」に通じるものがある気がした。カバーに「転がりだしたらとまらない、ジェットコースター・ロードムービー・ラブ・コメディ」と書いてあるけど、これって、「鮫肌男と桃尻女」そのもの。


でも、TVBrosが言うところの、「名作マンガ」と言い切るにはまだ早いよ。だって、連載中でしょ♪と思うものの、「名作マンガ」となる可能性は十分秘めた作品です。現実離れしてて不条理で笑えます。holeがミカと同じ貧乳だからということをさっ引いても、十分面白かったと言い切れます。がははッ!


巻末に「3巻は2005年春頃発売」と書いてありました。楽しみ~!(blogランキング)

「上京ものがたり」のストーリーを簡単に説明しましょう。西原さんが、上京して、男の人とであって一緒に暮し始めて、水商売をすることになって、漫画でお金を稼ぐようになるまでを描いたもの。「東京で一人暮らしをしておる全ての女の子たちに読んでもらいたい」と帯にあるように、この作品は、上京した経験のある女の子にとったら、ある意味バイブルだと思う。上京したてに少なからず感じる、東京に対する憧れと現実がここにぎゅっと詰まっている

 

かく言う私も大学入学から東京に住む上京組。この本を読んで、あのど~にも垢抜けない田舎っぺの私が東京の荒波にもまれたあの頃を思い出した。ちょっぴりすっぱい思いを感じたり、赤面したり、少しは大人になったな~と思ったり。そして、最後には「よっしゃ~!明日からまたがんばるか~!」と思った。そんな、元気をくれる漫画です。


「上京ものがたり」の姉妹編「女の子ものがたり」。西原さんが小学校の低学年の頃(だと思う)転校し、その引越し先で新しくできた友達と彼らを巡る人々を描いたもの。女の子って本当にねちねち、どろどろ、意味もなく意地悪で、なんかヤな感じ。あの、何ともいえない居心地の悪い時期って女の子共通のもの(わたしだけじゃなかった)らしい、ということを確信しただけでもこの本を読んだ意味はあった。


個人的には、「上京ものがたり」の方が、心に響くものがあった。どちらも未来へ未来へと女の子のベクトルは向かっていて、早く「女の子」から脱皮して「女」になりたい、という切実な思いが込められていながらも、今の私にとったらやっぱり「上京~」の夢やテーマの方がより身近なので親近感が湧く。子どもを産んで、それが女の子だったら、もう一度「女の子~」を読み直したいな♪



「上京ものがたり」「女の子ものがたり」ともに、嬉しいオールカラーです!(blogランキング)