メニエール病と診断されて今日で5日。
診断された翌日は急に休めなかったので仕事に行きましたが、本当につらかった
金曜日は有休が取れて、今日で3日ゆっくりした事になります。
発作の様な大きなめまいはなくなってホッ。
でもいまだに天井がグルグルしてしまうめまい誘発行動が、
・うがい
・洗髪
・就寝時の寝返り
です。
要するに真上と真下を向く事と、急に頭を動かす事がNG。
ああ、我が事ながら辛気臭い
でも明日からまた出勤しないといけないから、少しずつ慣れて無理をしないでおこうと思います
それにしてもマズイのがコイツ。
↓↓
(大きさ比較でシャーペン置いてます。)
メニエール病と言えばイソバイド。(私のは後発品)
職場で患者さんが、「イソバイドまずくて飲みにくい」って言っているのを、
「治療のためなので頑張って飲んでくださいね」
等と他人事かまして応えていた自分を呪う…。
こんなマズイもの、飲めるかいな
味を例えると、小皿にたっぷりの醤油に更に塩を入れ、訳の分からない甘味を少し足してある様な感じ。
ほんのひと口なら我慢出来るけど、30mlもあるからつらい
↑↑まだこんなにある
↑↑
その後に飲む、コレの様に錠剤に加工出来ないのか…
現代の技術力で出来ないはずはない
読了本
英検前も体調悪かったから、英語に触れていたのは多読だけ…。
子供の頃からの読書好き。
毎日数ページずつ読むのを楽しんでいました
左の I, ROBOT は再読。
アシモフのロボット三原則、面白い。
右の Wuthering Heights は初めて読みました。
これ「嵐が丘」なんだね。
ブロンテ姉妹の小説は色々読んでいたつもりだったけど、「嵐が丘」はまだ読んでいませんでした。
続きが気になって仕方がないのに、読む度にいたたまれない気持ちにさせられる小説でした。
ヒースクリフのキャサリンへの生涯かけた愛が狂気。
復讐のためにだけ生きた人生が哀れで仕方ない。
もっと違う生き方も選べただろうに、その頑なさと不器用さが哀しい。
やっぱり読書がすき