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厚生労働省の職員23人が深夜まで宴会をして叩かれている件です。

 

新型コロナウィルスが1年前に爆発的拡大を見せてから

 

深夜の飲み会は『悪』である

 

という風潮を作った政府

 

今となっては、深夜営業をしている飲食店には

 

過料

 

を課すことになっていますが、

 

官僚や閣僚の宴会は今年に入ってから連日報道されている気がします。

 

特に今回は

 

閉店しようとしていた店側の意見を聞かずに居座ったとされる報道がされていますが

 

これって

 

不退去罪

 

の適用にはならないのでしょうかね?

 

まあ、『上級国民(笑)』なら無理か

 

犯罪どうこうという前に、国民に求めていることと、自らやっていることの差が大きすぎて

 

国民は聞く耳を持ちません。

 

緊急事態宣言も効力を発揮しない政府が国の政権を握っているのですからwww

 

 

 

私はこの事案ではっきりしたと思っています。

 

感染を恐れる人は外出を自粛し、恐れない人は外出する。

 

これがアフターコロナの新生活なのでしょう。

 

 

 

私は、過度に恐れる必要はないと考えています。

 

 

 

緊急事態宣言の解除の際も報道番組は

 

「街の声」

 

という報道をしていました。

 

その中には

 

「解除すると、緊張が解けて拡大するのでは?」

 

 

現在進行形で外出している

 

人が答えていました。

 

そこに矛盾を感じたのは私だけではないはずです。

 

 

要するに、みんな表向きは

 

『コロナ怖い』

 

といい、裏では

 

『やってられるか』

 

と思っているのでしょう。特に店舗の経営者は。

 

 

 

ここまで拡大したウィルスは、拡大を人工的に抑えることは不可能でしょう。

 

世界史で感染症の歴史を勉強した人なら理解できます。ほぼすべての感染症は人工的に抑えたのではなく、

 

ウィルスの弱体化を待ったまたは、人間の抗体に頼った形で終息したのです。

 

アフターコロナ

 

より、コロナウィルスとどう共存するかが我々に与えられた新たな課題なのではないでしょうか?

 

 

 

にしても、厚労省職員の行いは理解に苦しみます。