2006年の冬休みの3週間で行ったタイ・マレーシア旅です。
53番の市バスに乗ってファランポーン駅へ。
今日は、バンコクからマレーシアのバタワースと言う街まで、初めてのマレー鉄道に乗る!タイ側はタイ国鉄だけど。
タイ国鉄と聞いてもピンとこないのに、マレー鉄道と聞くとロマンを感じるのは何故なんでしょう???
ずっと乗ってみたかったんだよね~。
沢木耕太郎も乗ってたっけ?
一体どんなのかなーってワクワクしてたけど、列車を見た瞬間、見送りに来てくれたまっさんと
「普通やなぁ・・・」
想像以上に普通だった。
でも2等でこんなにきれいなのね
ついついインドの列車と比べてしまう。
乗ってすぐに、隣の席の人にいつもインドの列車内でバックパックを繋げておくチェーンを見せて、
「これしておいたほうがいい?」
って聞いたら、
「必要ないよ!!」
って大笑いされちゃった
向かいに座ってたタイ人の男性は、見とれてしまうくらい素敵な顔をしていた。
素敵な笑いジワが刻まれていて、
この人が悪い人だったらひっくり返ってびっくりしちゃうなっていうくらい、良い人柄が顔に表れている男性。
彼はこのパソコンで子供向けのディズニーの映画を見ながら終始ニコニコで、
時折くすくすっと声を出して笑ってた。
そんな彼の表情を見てたらなんか私まで癒される~~~~~
私も彼みたいな素敵なシワが出来るといいな。(って14年前は書いてたけど、シワは要らん。)
そして隣に居たのは部下の男の子で、英語がペラペラだったから、タイについて色んなことを教えてもらった。
考えてみたらこんなに何度も来ているのに、タイ人とゆっくり喋ったことって今までなかったかも。
地元の人が列車に乗り込んで来て色んな食べ物を売るのかと期待してたら、違法らしく数人しか売りに来なかった。
夜ご飯は仕方なく列車の中でオーダー。
トムヤムクンとフライドライスで75B(約225円)
20:00になると、乗務員がやってきて一つ一つの枕にカバーを掛け、
ベッドメイキングもササッと手早くピン!ってとても美しくシーツを敷いてくれた。
シワ一つ無く、真っ白で清潔なシーツ。
ベッドは狭いけどインドに比べてかなりふかふかでゆったりだし、
カーテンもあるし、盗難とかの危険も感じないし、とっても快適な旅になりそう
おやすみなさい
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