【コロンビア】ぽっちゃりアートとストリートアート

２００９．２．１８

コロンビア１７日目、最終日☆

結局ボゴタには９泊もしたんだけど、日記　を読み返すと毎日街をブラブラして過ごし

ただけで、それぞれの日のことを書くほど

内容がないからまとめちゃう。

ボゴタの街はストリートアートで溢れてい

て、歩いていてほんっとに楽しい

メルカドの壁

よく見るとナイフが銃に、パイナップルは

手榴弾になってる。

民族衣装の女性たち。先住民かな？

あ、あんなところに人が！

あそこにも居た！

カラフルな街っていいね～

歩いていて全然飽きない！！！ 

コロンビア出身のフェルナンド・ボテロの

美術館にも行ったよ。

ボテロの名前は知らなかったけど、絵を見

たら「あ、見たことある！」って思った。

ボテロの作品はみんなぽっちゃり描かれている。

絵だけじゃなくて彫刻もみんなぽっちゃり。

人だけじゃなくて、馬、果物、ギター、ガ

イコツ、キリスト、モナリザまでみーんな

ぽっちゃりで面白かった！

写真を殆ど撮らなかったから、彼の作品を

もっと見たい方はこちらから。

ボード「フェルナンド・ボテロ」に最高のアイデア 22 件 | フェルナンド, イベリア半島, 本を読む人

キリストも彼が描くとこうなっちゃう。

お土産にぽっちゃりモナリザのポストカードを一枚買ったよ。

入場無料なのに見応えがあってよかった！

ボゴタは、今までの街とは違って人が全然

フレンドリーじゃなかった

都会だから外国人を見慣れてるんだろうね。

唯一たくさん喋ったのは、CD屋さんで会ったこの人たち。

彼はLA ４５と言うバンドをやってるんだって。

あと、ボゴタには日本と変わらないような

カフェやクレープやさんがあって、

久し振りに本当に美味しいスウィーツを

たくさん食べた

日中に歩く分には危険を感じることもなく

て、一人で買い物をしたりご飯を食べたり

しても全然不安じゃなかった。

そしてずっと悩んでいたこと。

コロンビアからTICAバスで中米を通って

グアテマラまで行くか、ボゴタから飛行機

でグアテマラまで飛んでしまうか。

ネット屋さんで色んな航空会社を調べてた

ら４９８ドルのCOPA航空の往復チケット

を発見！決めた！飛んじゃう！

片道より安いからそれを買って復路のチケ

ットは捨てることにする。

やっぱり危ない所を通るのも嫌だし、一か

国一泊とか、何も見ないで素通りとかじゃ

あ、わざわざ行く意味がないし。

怖いイメージしかなかったコロンビアだけ

ど、優しい人、フレンドリーな人に沢山会

って、印象が変わった。

来てみて良かったな～！！

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