2007.9.3
<本日の移動>アグラ(ツンドラ駅)21:40→→夜行
朝から両親がカチカチ、カチカチ、ナンバーロックを回してる。
どしたの?って聞くと
「老眼だから番号が見えないのよぅ~」
と母。
私は防犯の為にバックパックの全てのポケットと、サブバッグのジッパーにもいつもナンバーロックを掛けていて、
私は防犯の為にバックパックの全てのポケットと、サブバッグのジッパーにもいつもナンバーロックを掛けていて、
今回両親にもそうするように言ったんだけど、
年寄りにはナンバーロックが見にくいなんてことを全然考えてなかった!
そうか!老眼か〜!!ごめん
こう言うの。画像お借りしてます。
「バッグにちゃんと鍵掛けて行こう。」
と父。
「あ~従業員が入ってきて何か盗られたら嫌だもんね。」
って私が言うと、父は、
「下手にバッグが開いてたせいで罪を犯させたらかわいそうだからね。」
「下手にバッグが開いてたせいで罪を犯させたらかわいそうだからね。」
な、ななななんと!!
そんな考え方もあるのか〜!!そんな風に考えたこと無かった!
そんな考え方もあるのか〜!!そんな風に考えたこと無かった!
お父さん、優しいな~私の父とは思えない!
朝食後は家族3人でタージの裏のヤムナー川のほとりへ。
土産物屋の客引きだけど、とっても可愛くて、嫌な感じは全くしない。
両親もラッキーと関われるのが嬉しくて仕方ない様子で、ずーーーーーーーーーっと横にいた。
今日は二人共ピンク。
リキシャの客引きがひっきりなしに声を掛けてくるアグラだけど、
このタージの裏手はとっても静かで、両親もホッとしたみたい。
昼食にチョーメン(インドの焼きそば)を食べると、両親がすごくチョーメンを気に入って「おいしい、おいしい!」って食べてた。
私にとってチョーメンはどちらかと言うと節約メニューで大して特別なものではないから、面白いな〜と思った。
もうカレーに飽きてきたのかな?
今日はまた夜行列車で移動。
ホテルからツンドラ駅まではタクシーで一時間程。
ツンドラ駅は古びていて、薄暗く小さな駅だった。
20:40発予定だったけど、列車は一時間遅れでやってきた。
始発駅じゃない限り、インドでは列車の到着は遅れるのが普通。
両親も列車の移動に慣れてきたかな?
次の目的地はガンジス河のあるバラナシ
だよ
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