こんにちはニコニコ

さて今日も元気にブログ更新です!

2010年6月にスパイラルで開催された、マリメッコのテキスタイルデザイナーとして世界的に活躍する石本藤雄氏の個展石本藤雄展「布と陶に咲く花」 に続く2度目の大規模な個展が、今年再び、スパイラルで開催されています。

●2年前の個展の特集記事はこちら>>【特集】石本藤雄展「布と陶に咲く花」レポート!

もーすっかり話題の個展ですよねー( ´艸`)

厳しい「冬」に見出す美しさや心豊かな生活をテーマに、陶のオブジェとファブリックで構成されているという展示会。

北欧区もこの日をワクワクしておりましたラブラブ

ちょこっとおつまみ!                     北欧情報サイト【北欧区】スタッフ日記

入ってすぐの壁面に石本さんが陶で描く、空想の花や植物たちがずらり!

前回はパステル調の柔らかな色彩が目立っていましたが、「冬」がテーマということで、ダークで落ち着いた色が目に入ってきます。この壁の最後にはさらに色を控えた花たちが。

それはこちらの会場へのプロローグ。

ちょこっとおつまみ!                     北欧情報サイト【北欧区】スタッフ日記-FxCam_1355380770229.jpg

石本さんのファブリック作品「セランネ」をバックに、陶のオブジェが約30点並んでいます。

奥に見える丸いオブジェは、夜の蓮池に映る月をイメージしたものも。闇夜に浮かぶ月明かりがぼんやりと見えそうな、とてもあたたかな物語を感じる作品が並んでいました。

立てかけてあるものは、お月様のように見え、横に並んでいると、凍りつく大地の上に降り積もった雪、または氷が張ったようにも見えてくるので不思議です。

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ざらりとした、その感触まで伝わってくる黒い土で出来たオブジェ。大きな花がこちらをじっと見ているかのよう。これらもすべて手で成形されているようです。かなり重量感ある作品。一つひとつの表情に目が離せません。

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会場に設置されていた「スパイラル・ペーパー」をいただいてきました。最後のページに石本さんの作業シーンが!

こんな風にして作られているんですねー。土との対話を重ねつつ、できあがっていく石本さんの陶の作品。

エントランスから右の階段をのぼっていくと、そこはファブリック・ゾーン。マリメッコで石本さんがデザインした約300点の中から、ファブリック・シャツ・ドレス・スカーフ・生地サンプルが展示されています。その数と豊富なデザインは圧巻。日本人をくすぐる何かがありますね。

冬のゴツゴツとした中にある美しい自然の存在を、石本さんの布と陶の作品に垣間見た気がします。

年明け2013年1月14日(月・祝)まで開催中。

石本藤雄展 布と陶 -冬-
会期:2013年1月14日(月・祝)まで ※延長されました!11:00~20:00
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F) 入場無料
主催:ワコールアートセンター
協力:Marimekko Corporation、株式会社スキャンデックス
後援:フィンランド大使館、フィンランドセンター
会場構成:小林 恭 + マナ (設計事務所ima)
グラフィックデザイン:石岡良治(enamel.)


それではみなさま、今日も素敵な1日をginger man
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