映画「蒲田行進曲」 | ほくとの気ままなブログ

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これぞまさしく、大活劇!

 

映画「蒲田行進曲」 

 

 

1982年 松竹・角川春樹事務所 109分

 

<脚本>

つかこうへい

<監督>

深作欣二 

<キャスト>

松坂慶子、風間杜夫、平田満

 

<内容>

売出し中の映画俳優・倉岡銀四郎(風間)は、自分の子供を身ごもった落ち目の女優・小夏(松坂)を、取り巻きの大部屋俳優・村岡安次(平田)に押し付ける。
盲目的に銀四郎を崇拝し、結婚すら黙って受け入れるヤスを初めは苛立たしく思う小夏だったが、やがてヤスの献身的な愛情を受け入れるようになる。
そんな時、銀四郎の主演映画「新撰組魔性剣」の見せ場池田屋・階段落ちシーンの中止が決まる。危険な撮影にスタントマンさえ嫌がったのである。
ヤスは小夏の反対を押し切り自ら志願して階段落ちに挑むのだが…… 

 

 

 

 

 

 

昔映画館で観たとき、面白かった~!のはもちろんですが、今再度見ても面白いですね。

初めて観た時は、原作を読んでいなかったので最後のシリアスなシーンでヤスと松坂の病院での会話から、ハ~イカット!オールOKで撮影が終わりスタッフ一同が現れるどんでん返しともいえる、そのシーンが特に印象に残っていました。

 

 

松坂、風間、平田それぞれの個性演技は光っていました。

 

銀ちゃんカッコいい~!

 

 

ヤスさん、泣けてくる><

 

 

松坂慶子さん、けっこうスタイルよかったですねぇ。

どうして、今はふくよかになってしまたのでしょうw。

 

 

 

友情出演の役者さん(千葉真一、塩見悦子、真田広之)の中でも真田広之さんの演技かっこよかったですね。演技も素晴らしかった、そして最後に危険なアクションをこなしたヤスをいたわっているシーンも良かった。

 

笑いあり

     涙あり

         手に汗握るアクションあり、

 

これぞ大活劇に仕上がっています。

面白いこと間違いなし。

 

そして観た後の爽快感間違いなし!

 

 

 

(こぼれ話)

大部屋育ちの役者汐路章さんがヤスのモデルらしいです

過去の映画の中で、実際階段落ちの撮影前日に妻のために保険に入ったようです。

また本編蒲田行進曲でも、スタントを斡旋する親父さんの役で出ています。

 

汐路

「いいの?ヤスさん。これで三本目?だよ」

ヤス

「(小指を立てて)これがコレ(腹が膨らむ)コレなもんで

汐路

「よし、わかった。ヤスさんの心意気にもう千円上乗せしちゃう」

この時のオヤッサンです。

 


 この物語はもともと松竹の鎌田撮影所を舞台にしているものですが、松竹と角川の共同制作で、実際の撮影は京都の東映撮影所、監督も東映出身の深作欣二監督を起用。

それだったら、太秦行進曲にしちゃえばwまぁ、映画賛歌でしょうからいいのでしょうが。

このあと蒲田で「キネマの天地」という作品がつくられますが・・。

 

当時のスタッフの回想では、深作監督も楽しんで制作にあたっていたようで、クランクアップの時は大満足だったようですね。

 

5点満点中 4.2

 

<おまけ>

とんねるずのみなさんのおかげでしたで、蒲田行進曲のパロディをアップしている動画を発見しましたw。本編知っている方でしたら、笑えますよww