長い歳月が流れ、、また夏が来た

 

あの日、、あの刹那、、あと1度だけでもと思った、、

 

歳月と数多くの時が流れた、、

 

何時までかとおもった、

 

でも

 

今年も夏を迎えた

 

夏が好きな訳ではない

 

夏が過ぎればまた次の季節がくる

 

それは形を変えて、、、

 

様々な心配をした、、

 

何ひとつ、、思い描いた心配とは異なった

 

ただ言えるのは時間は戻らない

 

そして想像した事の形も、、

 

器に盛られた氷が融け水になるように、