忘れていた頃に書き込むブログになってしまった。
かつて、30度をこえることは、さほどなかった夏休み。
今年は(今年も)暑すぎて、我が町のプールの利用者数が激減しているらしい。
猛暑日が1月もつづくけども、
熱中症対策を各方面が言うので、
終日、クーラー三昧。
いずれにせよ、
「夏にご用心」
っちゅう、半世紀前の歌を思い出した次第。
Wikiによれば、
「夏にご用心」(なつにごようじん)は、1976年5月にリリースされた桜田淳子の15枚目のシングルである。
50年前だと、猛暑日っちゅう言葉もなく、
何ら、ご用心をする必要もなかったかもである。
♪
夏は心の鍵を甘くするわ ご用心
恋がドレスの裾をくすぐるのよ ご用心
阿久悠の作作詞だけども、
普通の日本語だと、
夏のせいで、心の鍵が甘くなる
とか言うのだけども、
主語が「夏」「恋」という、いわゆる無生物主語。
英語っぽいところが、昭和なのにナウい歌謡曲なのかも。