コンドルズ 南アフリカツアー

久しぶりの更新です

コンドルズ！南アフリカツアー！行ってまいりました！フライト時間は途中乗り換え含めて約24時間！(^^;;

足がパンパンにむくみました

さぁ、僕はどれでしょうか？笑

野外公演！青空、星空、うわのそら

時間の流れ方と空気の流れ方が日本でのそそくさした時間を忘れさせてくれます

ワイン畑のすぐ横の素敵な劇場オーデリベリタス

現地にいる日本人の方がオニギリと漬物の差し入れをしてくれました

感謝です！やっぱり日本人は日本食が好きなのです

現地の全国放送番組

エスプレッソにも出演

司会者のノリの良さや、スタッフの仕事ぶりが効率良すぎてビックリ

南アフリカすげぇなぁ…広大な大地で育っただけの広い視野と行動力と心を持ってる気がする

この写真気に入ってます☆

学ランの人気度が高かった 笑

いや、全国放送に出たからかな 笑

オクダさんサイズのワイン発見！！

ワインが本当にうまかった！

白よりやはり赤！うまかったなぁ～

しかも下手したら水よりも安い！

なんですかねぇ、飲むというよりは、口の中に溶けていくといった感じ

お土産にと、現地のスタッフジャッキーがワインをくれた！持って帰ってきて飲みました🎶ジャッキーありがとう！写真はジャッキーとその娘(o^^o)

道中ちょっと寄り道

藤田さんとシーソー

コントラストバッチリ 笑

景色もよきかなよきかな

平原さんなぜか上裸 笑

景色といったら喜望峯！

最南端にあるポイントです！

この看板で写真を撮るのがイベントの一つ

写真撮る順番待ち

手前の中国系観光客の団体が、何度も取り合っててもういい加減にしろ！っと言いたくなるほどはしゃいでて

しかし、いざ自分達の順番が回ってくると、こちらも対して変わらないはしゃぎようの学ラン軍団でした 笑

っというか、南アフリカで学ランって暑いやろ！と思いますよね？

しかしなかなかそんなこともなく、けっこう涼しい日々でした

日本の春のような感じ

Tシャツ一枚だとちょっと寒いかもなと言った感じでした

お土産屋にもしっかりよりまして、街を探索
オシャレなカカシが沢山あるレストランが可愛かったですね！たまたま着ていた服がピッタリすぎて、僕とこにいるかわかりません 笑

このミニチュアが売ってればいいのになぁ

っというか、なんでこんなものこんなに沢山作ったのかを聞いてみたかった

山の頂上が平で有名なテーブルマウンテンもよかったです！

沢山の恵を感じた南アフリカ

ライオンとか夕日とか槍を持った人を想像してましたが、もっと清々しい気分でした

ってかまぁそれは全然違う土地ですが 笑

公演も大成功！満員御礼！

お客様の反応もすごくよくて

公演中良平さんが

「あと2ヶ月ぐらい公演したいなぁ」

とつぶやきました

良平さん、さすがに日焼けしすぎちゃいます 笑

楽しかった南アフリカ

さぁ～て、みんなにお土産渡すのが楽しみだ 笑

2014年を振り返る そして2015年へ

あけましておめでとうございます！

今年もよろしくお願いいたします

去年お世話になった方々の事を思い出しておりました

楽しいことばかりではありませんが

大変なことこそスイッチが入ります！

体重は

2012年 55キロ

2013年 52キロ

2014年 48キロ(^^;;

そして

2015年！50キロ！

戻りつつあります！お餅の力でしょうか＞_＜！笑

2014年…

本当に色々ありました☆

今日はちょっと振り返ってみました

お世話になった舞台

一つ一つ…思い出すだけで本当に色濃く色濃く蘇ります…沢山酒飲んだなぁ 笑

今年も沢山の方に出逢い、成長していきたいと思います！！！

椿組2014年新春公演「櫻ふぶき日本の心中」

脚本／宮本研

構成・演出／西沢栄治

プロデューサー／外波山文明

振付／スズキ拓朗

1/15(水)～19(日)@下北沢ザ・スズナリ

桐朋学園芸術短大芸術家演劇専攻２年

ミュージカルコース卒業公演「ヴェローナ物語」

作・作詞／横山由和　作曲・編曲／二本柳一明　演出／宮崎真子　振付／スズキ拓朗

2月19日(水)・20日(木)　＠俳優座劇場

ネクストジェネレーションvol.6　飛翔受賞者公演

tamagoPLIN「さいあい～シェイクスピア・レシピ～」

作・演出・振付・出演／スズキ拓朗

2/21(金)～23(日)　@シアタートラム

TOKYO DANCE TODAY#10 コンドルズ

ドイツツアー凱旋特別公演2014「UFO returns」

振付・演出・構成・出演／近藤良平　出演／スズキ拓朗

2/26（水）～3/2日（日） @青山円形劇場

CHAiroiPLIN「FRIEND～踊る戯曲～」演出家コンクール最終審査

3/5(水)19時、3/9(日)14時～　振付・演出・構成・出演／スズキ拓朗　＠下北沢劇小劇場

第６５回　あすなろ会　ゲスト出演　スズキ拓朗

振付・演出・構成・出演／桧 彩香　3/16(日)13時　@徳島市文化センター

ハシノマエ演劇祭「ねぇ朔太郎さんブリッヂして」

詩／萩原朔太郎　振付・出演／スズキ拓朗　演奏・作曲／清水ゆり

3/２３(日)1３時、１６時　@朔太郎橋

劇団印象-indian elephant-

「グローバル・ベイビー・ファクトリー」作・演出／鈴木アツト　振付／スズキ拓朗

3/26(水)～3/30(日) @調布市せんがわ劇場

暁～AKATZKI～作戦行動〇〇四　「ワタシとのヒミツを墓場まで持ってく気？」

構成・振付・舞踊手：スズキタクロウ

3/28～30　＠あうるすぽっと

tamagoPLINゴールデンウィーク特別公演「おはなし」

作：tamagoPLIN　振付・演出・出演／スズキ拓朗

5/1～4　＠下北沢小劇場B1

コンドルズさいたま公演「ひまわり」

振付・構成・映像・出演／近藤良平　出演／スズキ拓朗

5/24～25　＠彩の国さいたま芸術劇場

フィリップ・ドゥクフレ　カンパニーDCA「パノラマ」

振付・演出／フィリップ・ドゥクフレ　出演／カンパニーDCA＋ゲスト出演スズキ拓朗

6/13(金)～15(日) @彩の国さいたま芸術劇場大ホール

6/18(水)＠松本市民芸術館

6/22(日)＠北九州芸術劇場

6/28(土)～29(日)＠滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

椿組2014年夏・花園神社野外劇「廃墟の鯨」

作・演出／東憲司　プロデューサー／外波山文明　振付／スズキ拓朗

7月12日(土)～23(水)毎夜7時開演　@新宿花園神社境内特設ステージ

コンドルズ日本縦断大進撃ツアー2014「GIGANT～ギガント～」

振付・構成・映像・出演／近藤良平　出演／スズキ拓朗

■7/19土　静岡：静岡市民文化会館

■7/21月祝　富山：高岡市民会館

■7/24木-27日　東京：世田谷パブリックシアター

■8/3日　愛知：穂の国とよはし芸術劇場

■8/23土　大阪：松下IMPホール

■8/28木　広島：アステールプラザ

■8/30土-31日　福岡：イムズホール

トヨタコレオグラフィーアワード2014ネクステージ

8/3（日） 振付／スズキ 拓朗　@世田谷パブリックシアター

せんがわ劇場子供表現ＷＳ「シャル・ウィー・ダンス？シャレ・言う・ダンス！？」

8/9（土）振付・演出／スズキ拓朗　アシスタント／清水ゆり　出演／小学４～６年生@せんがわ劇場

あうるすぽっとシェイクスピアフェスティバル2014

子どもに見せたい舞台シリーズvol.8「マクベス」

脚本・演出：加納幸和　振付：スズキ拓朗

8/16～24　＠あうるすぽっと

日中韓芸術祭2014 ～ダンスで交信～

コンドルズ出演

9/4　＠KAAT神奈川芸術劇場大ホール

青蛾館３０周年記念作品男装音楽劇「星の王子さま」

作／寺山修司 構成・演出・振付／スズキ拓朗　音楽／朝比奈尚行(時々自動)　出演／未唯mie、野口和美、他

9/11～15 @東京芸術劇場シアターウエスト

Festival - Whenever Wherever Festival 2014「しゃべる身体」

振付・出演：スズキ拓朗　9/22　＠森下スタジオ

演劇大学in内子「注文の多い料理店」

作：宮沢賢治　演出・振付：スズキ拓朗

9/28　＠内子座

椿組2014年秋公演「一本刀土俵入り」

作：金杉忠男　構成：西沢栄治　演出：外波山文明　プロデュース：辻親八　振付：スズキ拓朗

10/15～21　＠スペース雜遊

「コンドルズの遊育計画」

10/25 @新宿文化センター 大ホール

シーラカンスプロデュース Vol.2

「W･シェイクスピア HUMAN」

原作：W.シェイクスピア　翻訳：松岡和子　構成・演出：西沢栄治　振付：スズキ拓朗　プロデュース：朴 璐美

10/22～26＠下北沢 本多劇場

コンドルズ 「グランドスラム」 彦根スペシャル公演

振付・構成・映像・出演／近藤良平　出演／スズキ拓朗

10/29　＠ひこね市文化プラザ　グランドホール

CHAiroiPLIN vol.6「マッチ売りの少女」作／別役実

振付・構成・演出・出演／スズキ拓朗

11/6～9 @日暮里d倉庫

tamagoPLIN公演「さいあい～シェイクスピア・レシピ～」作・振付・演出・出演／スズキ拓朗

12/1～2 @ひこね市文化プラザ　グランドホール

うずめ劇場　喜劇だらけ「酋長”夜風”　あるいは世にもおぞましき宴」

演出／ペーター・ゲスナー　振付／スズキ拓朗

12/11～15　＠シアターX

スズキ拓朗「ハラホロヒレハレ」×香取直登「プレパラート」ソロダブルビル

12/27　＠東京芸術劇場シアターイースト

スズキ拓朗×香取直登ダブルビルソロ

スズキ拓朗×香取直登

ダブルビルソロ公演

無事に終演いたしました！！

タイトル「ハラホロヒレハレ」

いやはや、響きと雰囲気に魅力され、このタイトルとなりました

僕が自身のカンパニーを立ち上げたのが2007年

ソロを発表したが

2010年

ブリックワン企画ダンスシード

「YAOYA」

それをリメイクして発表しのが

2011年

横浜ダンスコレクションＥＸ

「言ったりきたり」

15分作品

次に発表したのが

2013年ソロ企画

「toy tooy toooy」

25分作品

そして今回が最新！！！

2014年ソロ！

「ハラホロヒレハレ」

写真 鈴木みほ

20代最後のソロとして、どのように自分と向き合い、どのような作品で挑むべきなのか、、、そして挑みたいのか、、

なかなか自問自答しました

正直、同じ20代の作品達

特に「言ったりきたり」は

海外での公演も経て、現地の言葉でも言葉遊びができる仕上がり

そして迷いも疑いもない真っ直ぐな作品達

勢い、パワー、ハングリー精神

全てにおいて過去の自分と比べる自分がいました

過去の自分に勝てないんじゃないかと思う自分がいました

何故なら、当時の僕は踊ることだけに集中し、費やせる時間全てをかけて作品を作り

世の中に満足できず、イラだち、何かと戦う姿勢で作品を作っていたんです

そのパワーというのはやはり計り知れない強さとスピードがあって

ドーピングと言っていいほどに興奮状態なのです

そんな自分と再び対面し、新たにソロを作る作業

目の前にいるもう一人の自分になんて話しかけたらいいかわからず、ただただ時間が過ぎる稽古が続いたのでした

なぜなら

僕は一人で戦うことよりも

仲間と作品を作る時間のほうがここ数年で得た喜び、そして面白いと感じる確信に変わっていっていたからです

自分のカンパニーだけでなく、コンドルズとの創作時間、他のカンパニーの振付、子供達と作品を作る企画、自分が出演しない演出のみの企画

そのすべてに楽しみと喜びと掛け替えのないものを感じてきました

こんな沢山の大切なものを抱えながら、全てを捨ててひとつのことに集中していた過去の自分に勝てるんだろうか…

そんなことが、今回の僕の頭の中ではグルグルと回転しつづけていました

しかし、何故だか不安ではありませんでした

それは何故なのかはわかりませんでした

時間ないぞ…時間ないぞと思う反面

妙に落ち着きはありました

なんとかきっと、面白いことにいきつく

そんな

なんの説得力もない落ち着きだけがあったんです

それは稽古をしていてわかってきたことで

舞台監督のツッチーさんがなんもないねと言ってくれたり

照明の坂本さんがタバコ吸ってたり

音響のコウヘイさんは、僕が何時間もかかってできない編集作業を1分でやっちゃったり

映像のオクダさんが見る前から面白いねって言ってたり

プリンの仲間はみんな他の現場で頑張っていたり

観に来てくれると言ってメールをくれる地元の友達がいたり

モダンタイムスでの稽古場で良平さんがいたり

家に帰ったら猫がいたり

僕の周りには沢山の人がいて

それがわかってるから

だから落ち着いている自分がいたんだと思います

それは、甘えられる人が沢山いるとかそういうことではなくて

ここ数年で自分が歩んできた道

その全てを振り返りながら、その全てを実感しながら作品を作ればいいんだなと

今回はそんな風に思い創作したのでした

作品を作ることは、過去の自分と戦うことではなくて

今目の前にあるものを見つめ直すこと

そう思えました

答えはないけど、応えなきゃいけない問題は山程ある

20代最後のソロは自分に向かうのではなく

内側を見つめるのではなくて、外側をみつめる作業となりました

そのいきつく先が何故か

オバケというキャラクターでしたが、何故そうしたのかはちょっと説明できません(^^;;わかりません

簡単に言うと、

オバケになりたいオバケのお話でした

ダンスなのにお話でしたと言われても困りますよね

しかしお話になってることが僕にとっては一番重要なことでした

日本のおもしろさ

人間のおもしろさ

日本のおかしさ

人間のおかしさ

そういったことに注目しました

慎太郎さんは「ジムキャリーみたいだった」と言ってくれました

勝山さんと古賀さんは「チャップリンだった！」と言ってくれました

とてもうれしいお言葉です

僕の尊敬する役者さんの名前が二人も出てきたので驚いてます

人生を喜劇としてとらえたい

自分が死ぬ前に泣きながら笑って思い出したい

子供のころチャップリンを見て僕が思ったことです

今回のソロは、その第一歩として20代の作品として一つ点が打てた気でいます

30代、40代と年を重ねるごとに、僕はきっとどんどんと心も身体も変化していくんだと思います

その度に悩むとおもいますが

今はそれが楽しみです

将来の僕へ、無責任に楽しみにしてごめんなさい 笑

とにかく20代のソロとしての代表作とも言えるものが今回できた

そのことに感謝してます

観に来ていただいた皆様、ご協力いただいたスタッフの皆様

本当にありがとうございました

これからも作品作り続けます！

tamagoPLIN彦根公演 「さいあい〜シェイクスピア・レシピ〜」大切にする心

彦根公演！

tamagoPLIN

「さいあい～シェイクスピア・レシピ～」

無事に終了いたしました！

4000人もの中学生の前で演じさせていただきました！

４回公演！一公演に1000人！

ということで、1日でシアタートラム公演の動員並になってしまった訳です 笑

どういうこっちゃ 笑

初日の夜に彦根城を満喫！！その美しいたたずまいと、完璧な防御壁にテンションが上がるメンバー

さすが

400年の歴史をもつ国宝！

過去唯一攻め落とされたことのない城！

と、いうことで攻めたくなったのでした↓

彦根城を攻め落とすtamagoPLIN達

さいあい～シェイクスピア・レシピ～

この作品は2011年1月

せんがわ劇場にて初演をむかえました

上演時間96分

せんがわ劇場演劇コンクールにてオーディエンス賞をいただき、そのご褒美に1年後せんがわ劇場での本公演をやらせていただいた時に発表した、まさに第1作目であります

そこから

タイニイアリス

ドラマツゥルギ×2011にも参加

上演時間75分

見事！

審査委員満場一致で大賞！

さらに1000人中700人の指示をいただき観客賞！

結果Ｗ受賞をいただきました！

そしてさらに！

学習院大学の演劇鑑賞会に呼んでいただきました

上演時間75分

さらに！

杉並演劇祭

ドラマキングダム！

若手演出家コンクールに堂々登場し

共に優秀賞を、受賞！

上演時間60分

その後小学校での芸術鑑賞会などでも披露させていただいたりと

体育館などどんな場所でも野菜は育ち出没

そしてそしてさらにさらに！
第三回世田谷区芸術アワード飛翔

舞台芸術部門第１位を受賞させていただきまして

さいあいは、シアタートラムで公演をやらせていただけることとなりました

上演時間90分

３年に渡りさまざまな場所で公演し、その度に変化し、上演時間もその時々の企画に合わせて伸び縮み

出来上がった作品の上から新しい色をどんどん塗り加えていくメンバーの感性と実力は、「楽しむ」ということが一番でありました

仕込みをするのも全員でとりかかりましたので、今回の彦根公演は朝10時公演ということで
準備がとてもタイトで大変でした 笑

小道具の設置や、転換なども役者ができるところは全部自分達で行います！

舞台裏から撮影してみると、その慌ただしさがわかります

もはや裏で何が行われているのか

演出の僕にはわからず

本番裏で待機していたところ、どこにいたらいいかわからず、転換時に邪魔なところにいたためぶつかってしまいました 笑

みんなごめん 笑

衣装もメイクも自分達で作成

どんどん人間から変化していく野菜達

しかしよくもまぁ飽きもせずに上演し続けたとおもいます

この作品はどうしてこんなに上演されつづけるんだろうかとふと考えた

それはたぶん

この作品のことを僕たちメンバーみんなが好きだからです

このメンバーだったからこの作品になった

ピーマンはトモキ

ナスはゆり

玉ねぎはかめちゃん

トマトはさんちゃん

人参は千尋

ブロッコリーは浅井

カブはぷーちゃん

レンコンはみきちゃん

オクラはジョディ

カイワレはアンナさん

ニンニクは優作さん

そして実ちゃんはちえり

このメンバーで作った作品 さいあい

このことは大切にしたい ずっと

何かを大切にすること

物を大切にする

人を大切にする

作品を大切にする

大事にとっておくことが大切にすることではなく

毎日毎日使うこと

使って大切にすること

そこに見えてくるものが素敵だったりする

形あるものはいつかは無くなってしまうもの…

それは仕方のないことだ

大切という漢字は

大いに切ない と書く

大切にすることは

何かを愛することは、それに伴って切ない

好きな度合いが大きいからその分、切ないことが胸に残る

この作品はきっとこの先も大切にされ

上演を繰り返すことでしょう

その度に膨らんでいく思い

それがかけがえのないものとして大切にしていきたい

そして、多くの人に、この作品を見てもらいたい

この作品は僕たちtamagoPLINの自信を持って好きだと言える作品だからです

本当に素晴らしいで仲間達であります！

帰りはハイエースにて東京まで6時間かけて荷物をエイサ

さんちゃんジョディ

運転の僕が眠くならないよう

うるさく会話してくれてありがとう 笑

お土産はもちろんひこにゃんです

妙高市立妙高中学校 訪問

先日

地元上越に行き、妙高市立妙高中学校へとワークショップ&講演会をやらせていただきました

下記はそれについて書かれた学校記事です

そうなんです

実は僕の親がここの校長を務めてまして

その関係でおじゃましてきた訳であります

とても元気のある生徒達でした

雪国はさすが身体が丈夫です

最後まで僕が校長先生の息子であることが

誰からも信じてもらえなかったのがウケました 笑

ワークショップはもちろん元気よく

楽しくいつも通り動いたのですが、

講演会というのがどうしても緊張いたしました

全校生徒の前で話をするというのはさすがにすごいプレッシャーでした

子供のころ、どれだけ先生の話を聞いていなかったかを思い出してしまいました 笑

先生達…校長先生

毎日話すことを心底考えてくださっていただろうに…＞_＜いまになって感謝の気持ちが出てきました

僕の面倒を見てくれた先生方…本当にお世話になりました

この場をかりて感謝の気持ちを述べたい次第です

僕が緊張しながら話した講演会の内容は３つ

英語は勉強するにこしたことはない

親は大切にしましょう

夢は一つ一つコツコツと

生徒の皆さんに

何か一つでも心に響いてくれてれば幸いです

帰りは姉の子供のいぶきちゃんとじゃれてから帰京

に～らめっこし～ましょ…

いやぁ～おじちゃんの負けだ 笑

可愛すぎる