スウェーデン人漫画家のオーサです。日本で見つけた不思議を漫画で描いています。いつもブログを読んでいただきましてまことにありがとうございます♡
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皆さん、こんばんは!

 

今日は差別的な漢字の話をしたいと思うから、水曜日の更新と少し繋がっているかもしれませんね。

 

その前の更新は言葉によってカタカナや漢字やひらがなで書くという話があったんじゃないですか。

でも時々、言葉のい1つの部分は漢字、1つの部分はひらがなで書くこともあるから、それはなぜか、金田一先生に質問したら、差別的だからだというか、わざと漢字を書かないようにするんだって!

 

 

「子供」の「供」はいい意味じゃない漢字なんて、外国人として一度も考えたことなかったのです!

色々ありますね、日本語!

 

他の例も:

 

 

確かに言われたら、「兄弟」は英語で「Siblings」という意味なのに、男の子しかさしていない漢字ですね。

 

まあ、そこまで気になる方か、気にならない方がいると思いますが、面白いことははっぱり言語は意識で変わっていくことですね。

私が思い出すのは「主人」と「家内」です。その漢字で古い考えたが現れていると、スウェーデン人として思いますから(笑)。

 

先生が他に説明してくださったのは「男」と「女」よりも、「男性」と「女性」の方がいいこと。

なぜかというと、ニュースで少し悪い意味になったからです。

「一人の男は3人を殺しました」みたいに、あまりいい意味で使われていないんだって。

本当にそうかしらね。

自分の言語じゃないから、そういう言葉の価値観がわからないですね。

スウェーデン人として「男」はただ「Man」という意味で、「女」はただ「Woman」という意味ですから。

でもそう考えたら、英語やスウェーデン語もあるんじゃないかっと。

「Woman」=「Wo+Man」だから、「Man」(男)がメインじゃないですかw

 

でもとにかく、色々な勉強ができて、日本語はすごく楽しくて学んでいきます〜!(^^)

 

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