1階玄関とトイレとLDK、
2階水周りと2部屋、
3階主寝室と子供部屋の我が家。
お客さまが主に滞在するのは1階だけなので、
基本的に1階に力を入れた造りになっています!
まずは玄関ドアから、LDKのドアを開けたところ。
家が広くないので、1階に廊下はありません。
正面に、スケルトンの階段。
広く見せるために、
通常240センチくらいの天井高を、280センチにしています。

あ、食器棚のとびらが開いていますね。。
1階は廊下もトイレもすべて、無垢のカエデにしています。
円形ダイニングテーブル。
無垢のウォールナット。
円形ダイニングテーブル。
こちらは無垢のウォールナット。
直径122センチ。
脚が一本のテーブルをさがしていたけれど
見つからなかったのでオーダーメイド。
玄関ホールとの扉を、LDK側から見たところ。
280センチの天井高に普通の扉を付けてしまうとアンバランスなので、
少し背の高いグレードアップした扉です。
そして、油断して扉がバタン!と音をたてて閉まるのが嫌なので、
そのような金具を付けてもらいました。
子供でも静かに閉められるので快適。

ドアの取ってとストッパーはKAWAJUNにしました。
そしてこの壁!
旦那さんがどうしても、とこだわっていた、
エコカラットの壁。
調湿してくれる、外壁用のような立体感のある壁。

広い面を一面、玄関まですべてこのエコカラットを取り入れました。
これがかなりの予算オーバーの原因です。
せっかくのエコカラット壁なので、コンセントはこの面には作っておらず、
スイッチもできるだけ作っていません。
そしてこの梁は、表面に巻いてある(らしい)素材が、いいものらしい。
ダイノックシートというそうです。
ざっくりしていてすみません。
なんだか素人が見ても、木目に高級感がある。
素人向けの説明をそのまま書くと、マンションのエントランスや美術館などで使う素材なんだとか。
ふーん。
そして階段。

旦那さんがインターネットで画像を見つけてきて、
「これにしてください。
この色はこうで、この材質はこれで、ここにこういう加工をして、、、」
と指定していたもの。
リビングのスケルトン階段で、
木の色のステップ x ステンレス手すり X ブラック の階段は珍しくないと思うのだけれど、
これがかなりの職人さん泣かせだったそう。
その原因が、多分この折り返し地点が2段になっていること。
なんでそんなに難しいのか理解できないけれど、
職人さんいわく、
「もう二度とやりたくない」とのこと。
このタイプの階段は、
きっと日本にそうたくさんはないのじゃないかと私が勝手に思っています(笑)
かっこいいのは理解できますが、
しかし!
この折り返し地点の隙間は危険すぎる。
大人でも、落ちる可能性あり。

打ち合わせに参加していなかったために、
この隙間のことを完成まで知らなかった私。
なにかガラスの仕切り板でも入れてくれないかな。
全体図はこんなかんじです。

カウンターキッチン裏の本立てのこと、
ウッドデッキ側の窓まわりのこと、
リビング収納のことはまた追って書きます。
今までのweb内覧会。
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