一昨日夜、我が家に届け物がありました。平井先生のお嬢様からです。
お嬢様からは「日持ちがしないので早めにお知らせしますから受け取ってください。お墓参りに来てくださったお礼です。」という連絡がきていました。
京都から帰って以来、高橋の心はとても落ち着き、平井先生のことは思い出すけれど今までのような切迫感はなく・・・懐かしさで満たされているだけ。
でも折角だから有難く受け取りました
これ・・・
中を開けると、果物?お菓子?夏みかんのような物が2個。
急いで冷蔵庫に入れました。そう指示書があったので。
昨日、1個を出してみると・・・
京都の「老松」という和菓子の老舗の「夏柑糖」という、夏ミカンを使ったお菓子で。
早速切って・・・
食べてみました。。。
美味し~~い
果汁を寒天で固めてあるんだけれど、寒天の硬さが絶妙で果汁の風味が素晴らしいたかが寒天だけれど、「何て美味しいのさすが京都のお菓子」と感心しましたさ。
やや苦みがある。この味は夏ミカンでなければ出せないが、今は甘夏が主流で・・・山口県の農家と特別契約して夏ミカンを作ってもらっていると。
とても手間がかかるそうで・・・値段も素晴らしい。。。年金暮らしでは買えない代物。。。
高級品が食べられて良かった
ベルギーで買ったマリーのチョコも毎日1・2個食べて「美味しいな」と思っていたけれど、それが無くなって自分で買い置きのチョコを食べた時、
「違い」が分かりました結局、高いものは美味しいんだよね
ま、今で十分幸せですちゃんちゃん