電話がかかってこなくても心配な件 | アルコール依存症のなれのはて

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アルコール依存症で何年もまったく交流のなかった独身、一人暮らしの 弟が脳出血で倒れ、高次脳機能障害を発症しました。

先週金曜日に弟から電話がかかって来た時、私は今週6/12(火)に病院に床屋が来るので髪を切ってもらえるよう頼んだと伝えたかったのに、弟は私が弟を床屋に連れて行くと思い込んでいたようだとブログに書きました。

あのブログを書いた時点では、たとえ弟がそう思ったとしてもきっとそれをすぐに忘れてしまい、そのうちにまた電話がかかってくるだろうと思っていましたが、土曜日、日曜日、そして今日も弟から電話はかかって来ませんでした。

弟は私が床屋に連れて行くということを忘れていないのかもしれません。

 

となると、明日病院に床屋がきても、自分はお姉さんと床屋に行くからと断ってしまうかもしれません。

それは困るので、病棟の看護師に電話をして事情を伝えました。

看護師は、弟が不穏にならない程度に髪を切るよう勧めてくれるそうですが、弟が騒いだりしたら明日髪を切れない可能性もあると言っていました。

そしてどんな髪型がいいのかと聞かれたので、「思いっきり短くしてください。あの顔だと凄みのある顔つきになってしまうかもしれませんが、構いませんから。本人も短く切ることを望んでいると思います。」と答えておきました。

明日無事に髪が切れますように!

 

 

 

 

 

 

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