1 .病気や故障、加齢による視力の低下と水で使う石 | 矛と盾 小次郎

矛と盾 小次郎

地震や台風他天変地異の抑制と、国内外問わず学校で起こるイジメの改善案内や家庭内暴力、ストーカー、性暴力、虐待などテレビで報道された重大事件の事件後の被害者支援等様々な研究と実証をしています。

人間は必ず年を取ります。

 

年を取るにつれ体を元に戻すことが出来なくなる、復元しにくくなって来る。その理由に病気や故障、加齢があげられます。

 

体のどこに不具合が起きても都合の良いことはありません。

 

こと、目。

 

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視力に障害や病気が出ると、人間は目で見たものしか判断できませんから、目が見えなくなるとそれまでの生活や考え方が一変します。

 

かくいうボクも、

 

過去に中心性網膜脈絡症という眼病によって全盲になったことと、脳内出血で両目の真ん中から右側が真っ黒になる視覚障害の後遺症による、視界を失う事態を経験しています。

 

ボクはFacebookも記事を投稿していますが、ちょっと前に盲導犬のお話を共有しています。

あの時の記事で、

 

眼球が事故とか何かの原因で両方とも飛び出して、無くなってしまったとかではなく、備わっている状態で見えなくなったのを、盲導犬に失った視力の補助をさせるのは、視力を復元させる意識と自助努力に欠けるのではと書いたことがあります。

 

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こういうことを書くと、

 

視力を失った人間の気持ちがどれほど辛いか、お前にはわからないだろうと反撃に出る人も居るので、予め冒頭で自身の傷病録の一部を書いた次第です。

 

ボクは一人暮らしが長いので、

 

生活の殆どをケガをしたり病気になったときでも介助無しでこなしてきています。

 

幸い、ボクの母親は小さいときから病気がちで、家庭も円満ではなく、学校(義務教育期間全部)でも虐めの標的になって、そのことで人間の思考と行動や故障と病気、不和の原因を独学で研究に取り組んでもう40年になります。

 

自分自身のことを書くと何やら自慢話になってしまう危うさがあり、Facebookをはじめとして、アメーバブログやツイッターを始めたのも、きっかけは2014年の年末に死線を彷徨って戻って来た翌年はじめ、

 

病院から退院したとき、

 

どうせ死んでしまうんだから、ボクの理論と技術は世の中に置いて行こうと決めたことからです。

 

アレが無かったら、食っては寝て、働いて、適当に自身が取り組む学校のイジメや、家庭内暴力、ドメスティックバイオレンス、ストーカー、故障や病気、不和で起こる社会的事象を、縁があった人にのみ共有させて去って行こうと決めていました。

 

くどいようですが、単に蘊蓄自慢や自慢話をしたいがために記事を書いているのではありません。

 

さて、

 

今回のお題は病気や故障、加齢による視力の低下と水で使う石。

 

病気や故障、加齢と人間の構造で先ず基本的なことをお話しさせていただきます。

 

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お二方とも美男美女ですね。人間をカメラで撮影し画像を編集ソフトで起こして拡大すると

 

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当たり前ですがキメが荒くなってきます。

 

目いっぱい拡大すると、

 

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画像にドットが浮き上がってきます。

 

このドットの遥か向こうに、

 

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微細な分子や粒子、信号と脂質、水分が目や皮膚、骨、内臓、血液、粘液としてそれぞれが役割に適した整合をし寄り集まって身なりや人格までも形成しています。

 

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この中には、比較的大きいウィルスやカビ、菌、バクテリアも共生して人間という歯車の集合生命体を維持しています。

 

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人間は目で見えないほど小さい物質とエネルギーで作られています。

 

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(空気も水も、木も草も昆虫も動物も構造物も全部含めて)人間の体は、

 

目も皮膚も骨も内臓も血液も粘液も全部ドットという各場所で適合し、流動する物質やエネルギーで形成されたつぶつぶブツブツです。

 

今回のお題の一つは視力低下。

 

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例えばボクのように眼病や脳の病気になってとか、または他の病気や故障、加齢で視力が低下したとします。

 

目が故障なり病気なりを患うと、多くの人は”目だけ”に原因があると判断して眼科なり神経科医療施設へ相談をしに行きます。

 

ボクが患った中心性網膜脈絡症は、通常一般的には、働き盛りの年齢の男性を中心に片方の目で起こる傾向があるらしいのです。

 

中心性網膜脈絡症はパソコンや事務職で眼球を酷使するとかかりやすい病気だそうで、

治療方法は点眼液や、投薬、レーザー照射手術があるとのこと。

 

ボクの場合は、眼球が老廃物を排泄する機能が落ち込んで、本来排出される老廃物が黒目に溜まって水膨れを起こしたことだったので、一時、投薬で黒目に溜まった水分を抜く薬を飲んでしのぎました。

 

しかし水分を抜いたのは良いですが、老廃物の塊が黒目に残ってしまい視界不良が残ったままになり、そこを改善するのにレーザー治療の説明がありましたが、

 

眼科医は、今の状態ではレーザーを使っても回復するとは言えないと説明されました。

 

結局

 

投薬を一時して自己治癒力で元の状態に近いところまで持ってきて、今度は脳内出血で視力の後遺症を起こし、それすらも改善して今に至ります。

 

その期間、中心性網膜脈絡症の発症から脳内出血で起こった視野障害後遺症は5年以内に立て続けに起こりました。

 

皆さんも、いつこの病気にかかるかもわかりませんから、目が見えているうちに良く読んで頭の中に叩き込んでおいてください。

 

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中心性網膜脈絡症の細かいことを言うと長くなるので省きます。

症状が顕著になったのは最初は視界がボヤるようになりました。ここで眼科通院を選択しています。

 

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通院間もなく症状がさらに進み両目の視界が殆ど無くなりました。

 

これが起こった原因は、ボクの場合は浄霊じゃねえや、常時パソコンや携帯電話の使用があげられますが、自分だけでなく今や電気化が進み電子機器や通信機器の使用によって、そこから出力される電場や通信波、電磁波が様々な人の体に害を与えています。

 

通信波や電磁波は目では見えませんが空気を通して無尽蔵に走っており、脳に直結した眼球は空気に含まれる、

 

人の手で作られた有害線を有毒物質をモロに浴びるのです。

 

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視力の低下の原因はそうしたことの積み重ねで起こってきます。

 

中心性網膜脈絡症の初期症状を含め、加齢や故障、病気で発症する視力低下を防ぐ予防方法を幾つか書いていきます。

 

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一つは太陽を見ること。太陽から降り注ぐ光と熱は粘膜や細胞の活性とそこからくる老廃物排出に一役買います。

 

しかし、だからといって望遠鏡や虫眼鏡で太陽を覗きこむような、光を集めるような馬鹿なことはしないでくださいね。

 

太陽を裸眼で普通に見る機会を増やしてみましょう。

 

汚染されていない海が条件ですが、海に入っても加圧と浸透が皮膚や粘膜からミネラルや恒常性物質が補給されます。

 

そういう意味では、

 

お風呂に粗塩や岩塩を入れて入浴するのも方向性は同じです。

 

ただし、味の素やJTから販売されている塩は禁止です。味の素やJTの塩は、見た目は塩ですが体にとって適正な塩ではありませんし、故障や病気を誘発します。

 

ちなみに、ボクがどんな塩を使ていのるかというと入浴用にヒマラヤのレッドソルトやブラックソルト、食用塩に沖縄のぬちまーすを使っています。

 

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入浴では日本酒をコップ一杯入れるのも良いですね。酒風呂です。ボクのやり方はこんな感じ。

 

塩について特記するなら、塩は吸湿性が高く、空気中に飛散している有害物質やエネルギーを脂肪分と水分の吸収と一緒に吸着します。ですから予めその吸着分を抜いて使うのがボクのやり方です。

 

 

塩を買ってきて袋から出して普通に使っても効果はありますが、

 

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続く。