こんにちは
Bev単剤投与のため入院しました
翌日投与→翌朝退院→午後帰省
の予定だったのですが
入院当日、婦人科病棟受付での検温は
36.5°(9:30)、その後、部屋へ案内され
検温37.5°(10:00)
なんか気になる体温なので20分おきくらいに
何度測っても変わらずで
ついに昼前には38°に突入
ちょっとこれやばい数字やん
昨日までは平熱なのに今日にかぎって
なんでよー
そういえば喉の痛みがあったり
身体少しだるくていつもより食欲
なかったなあ程度の鈍感な私
コロナかインフルかもしれないし
担当看護師へ38°を報告する
間もなく感染症チームの医師達が来られて
コロナ、インフルの検査や何本も血液を
とっていかれました
その後、病棟主治医が来られて
今朝の採血結果で好中球300.血小板8000で
抗がん剤出来る数値でないとのこと
コロナ、インフルは陰性
さっそく血小板輸血と細菌感染の可能性高く
1日4回の抗生剤点滴することとなりました
ちょうど投与7〜14日の骨随抑制強い時期に
発熱したことでさらに好中球が減少している
発熱性好中球減少症です
血小板の輸血と1日4回の抗生剤点滴を
することとなり
翌日には血小板は8000〜4万となったのですが
好中球は300〜200へさらに下がるという事態へ
自覚のない骨髄抑制、体感的には
風邪🤧ひいた感じくらいで
最も恐れていたのは2年前ストマ閉鎖後の
感染時に抗生物質点滴により
偽膜性腸炎となりそれ以後、私の身体は
抗生剤により下痢になる可能性が高いのです
今回も予想どおり2日目の夜から下痢
下痢止め服薬するが3日目の今日も止まらない
誰か止めてー
夜、外来主治医も来られたのですが
やはりドキシル&カルボは骨髄抑制が強く出やすい
だから投与間隔がTCは3週間だけど
ドキシル&カルボは4週間なんです
それでBev投与感覚が3週間ならいいが
4週になると空きすぎるから
再発治療では2週間隔にしてるということでした
すっかり忘れてた腫瘍マーカー
再発確定時 (4/18)106
抗がん剤1回終了 (6/6) 103
これで又、入院が延び退院は未定
今月は婦人科病棟の住人のようです
今回、帰省して
施設の母の部屋にソファやTVを運びこむ日
が決まっていたのでその日に妹と
行きたかったのですが
まずは数値改善を目指します
私が帰省出来なくなったことを妹に伝えると
「ひとりで逢う自信ないなあ」
「一緒に連れて帰ってきそう」とか言うので
かなり心配ですが頑張ってもらおう
お読みいただきありがとうございます
皆さま全ての出来事が上向きになりますように