げんこつゴツン☆は、昭和の悪癖である!
人生は50歳からが面白い@マリコです
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踏切の音の響く夜。あなたのために死んじゃいけないと思ったの~①
踏切の音の響く夜。あなたのために死んじゃいけないと思ったの~②
お母ちゃんに抱っこで眠りたかったのよ。フォーカシングで想いのカケラを発見してみる^^
昭和のお父ちゃん達は、
子ども達を殴ることがよくありました。
まれに、奥さんまで殴って
大騒ぎしている家庭もありましたが
実は、我が家もそんな家庭だったのですよー^^
アニメの『巨人の星』で、星一徹さんが
ちゃぶ台をバーンと
ひっくり返しているシーンをご存じかしら?
あんな感じ・・・・
昭和のお父ちゃん達は、イバリンボウだったですね
コブシにハーッと息を吐きかけて
『言うこと聞かないとゲンコツだぞーーー!!』
なぁんていつも驚かされていました。。
『言うことを聞かないとー』って言っても
そんな怖いお父ちゃんに
逆らうことができるハズもないのに
イタズラをした。
学校の成績や、テストの結果がワルかった。
といっては私たち姉妹は、
しょっちゅうゲンコツを貰っていた気がします
そんな、子どもの柔らかい頭部にゲンコツをくれたら
幼くて、工事中の脳みそが、
ますます収拾つかなくなっちゃうってものなのにね!!
何歳位だったのか思い出せないのだけれど
たぶん、お父ちゃんのお仕事のがお休みだった朝。
お父ちゃんと、お母ちゃんは、
ゆっくりと朝寝したいと思っていたんだと思うの。
でも、一緒に寝ている子どもの私は
朝ともなれば、もうモゾモゾ動き出したいのね。
朝に目が覚めた、幼い子どもの身体の内側は
動き出したい情動でいっぱいよね。
ジッとお布団の中にいるなんて、
とってもイヤで耐えられないものでしょう。。
そうしたら~
『少しは大人しくしてろ☆』って
ゴツンと、お父ちゃんのゲンコツが飛んできた
私は、ワーンと泣いて
お布団に潜り込んだのだけれど
その時から私は、
ジッと大人しくそこにいることが苦痛でなくなりました。
身体の内側で、モゾモゾと動いていた情動が
一気にピタリと消えてしまったみたいでした。
それは、ウルサイといって叱られる事がなくなるから
私にとっては好都合だったのですが
それからずいぶん長い間
私は、人に指示を受けないと行動しない
ロボットみたいな、おかしな子どもになっていました。
ロボットみたい。とは言っても
ややそんな傾向がある、という程度ね。
学校の成績が、意外と優秀だったのは変わらないし
日常生活に支障をきたすほどではないから
特に、心配された覚えもありません。
私が何かにつけてボンヤリしているので
『お前は、ロボットかーーーー』って
お母ちゃんに怒鳴られたこともありました
お父ちゃんのゲンコツが、
子どもに怪我をさせるとか
心や脳細胞に影響を与えるなんて
きっと、お父ちゃんもお母ちゃんも、
想像してみたことなんかないのだろうなぁ~
だって、太平洋戦争終戦の時に
小学生だった両親ですもの。
親や、教師による体罰は、
こんなモノではない体験を持っている。
だから、自分の行為に気づくハズもなく
異議を唱える子どものチカラは
あんまりにも弱すぎました。
おかげさまでその頃、
私の体育の成績はサンザンでしたが
『マリコが運動神経がニブイのは
お母ちゃんの遺伝だなぁ』なんて・・・
笑ってるお父ちゃん。。。ったら
・・・続きます
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