三世代キャンプ | * poco a poco * 少しずつ、一歩ずつ

* poco a poco * 少しずつ、一歩ずつ

2人の子どもたち(娘と息子)、私のありふれた日々をつづっています。
息子は2歳でインフルエンザから痙攣重積型(二相性)急性脳症を患いました。治療やリハビリについても記録しています。


先週、県内のキャンプ場に行ってきました紅葉


予約が取れなくて有名なオートキャンプ場のキャビン(コテージ?ロッジ?)がたまたま空いていて予約したのは夏。

定員は最大12名。

同じ県内住まいの両親を連れて行くとして、他に声をかければ誰か来るかなニコニコ

と思っていたら、実家メンバー全員で行くことになりました飛び出すハート



チェックインの1時間前に近くのスーパーに集合して買い出しからスタートびっくりマーク

夜のメニューはBBQとカレーなので材料と大量のお酒を買い込みました生ビール
(私は飲めませんが…)



我が家からはふるさと納税で届いた焼き鳥を持参




チェックイン後、大きいチーム(娘と甥)はカレー作り、小さいチーム(息子と姪)はお遊びタイム。

残った大人たち(主に男性陣)はBBQの準備骨



キャンプのくせに炭を使うのに抵抗があった私は(ただ怖いだけ)

事前にこちらの準備をしていました。




キャンパーおすすめ「焼き上手さん」指差し

プレートを外せばコンロにもなる優れもので、手軽に使えるため初心者キャンパーにもオススメなんだとか。

災害のときにも使えて便利だなと思い、購入しましたキラキラ



結局、妹の旦那が炭を起こしてくれたので、BBQはそちらでやることに飛び出すハート


だけど…やっぱり子ども4人がいるとわちゃわちゃしますねネガティブ

火のそばは危ないし、どこかに勝手に行かないか見てないといけないし、

わーわーやっているうちに気づいたらもう17時に魂


食べ始めてからも、おかわりびっくりマークこぼしたびっくりマークトイレびっくりマークと騒がしい時間が過ぎ…


焚き火を見ながらのんびりお肉を堪能とはいきませんでした笑い泣き


でも炭で焼いた焼き鳥は格別だったし、娘と甥が姉と協力して作ってくれたカレーは本気で今までで一番おいしかったですキューン



ご飯の後は場内にある温泉に行って、外でアイスを食べて、


あっという間に21時になってしまいましたネガティブ


21時が就寝時間と決められているので、それ以降外で焚き火をしながら飲む…とかはできません。



子どもたちは特別に夜更かして、22時には就寝(私も一緒に力付きた)


朝はパンを買いに出かけましたパン


土日の朝だけ市内のパン屋さんの販売があります。



外でコーヒー飲みながらおいしいパンを食べるなんて優雅〜


と思っていたのも束の間…


チェックアウトが10時なので、これまた大騒ぎで撤収作業笑い泣き



もうちょっとのんびりしたかったので、次回は延長(1時間単位で有料)を利用するのもアリかもと反省しました。




チェックアウトしてからは近くの公園で遊び、観光スポットに寄りながら実家に帰りました。


慌ただしい行程だったけど、子どもたちは大好きなじいじばあばたちとキャンプができて嬉しかったみたいです。


自然に囲まれながら、少し不便な中をお手伝いをしながら自分で何かをすることはきっと子どもたちのためにいいはずびっくりマーク









キャビンの他にもフリーサイト、電源有りの区画サイトもあります。


来年はテントはってキャンプデビューしたいなぁ目がハート