寝る前に読み聞かせをしているのですが、小学3年生のむすめが読みたいものと、年中のむすこが読みたいものにかなりの差が出てきました。
そしてなにより、むすめが一人で本を楽しむことを覚えつつあり、成長が嬉しいんだか切ないんだか複雑な心境です。
あんだけ本を読んでもらいたいと思っていたのに、いざ自分から離れると寂しく感じてしまう親(私)。
むすこもあと2、3年くらいで読み聞かせから卒業してしまうと思うと、大切で貴重な時間なんだなと改めて感じています。

しかしそんな中、長く一緒に生活する時間を与えられまして、むすめと一緒にこの本を読んでいます。

まだ半分くらいしか読んでないですし、この本を読んでむすめの中に何が残るかわかりませんが、一緒に付き合ってくれてます(笑)
わたしの自己満足で終わりかねませんが、なにかを一緒にやれる時間も残り少ないんだなと、噛み締めるように読んでます。

連日どんじゃら三昧で、なんだか不健康な生活をおくっていますが、きっとこれも笑える思い出になるんだろうなあ。

我が家の場合、
「コロナ休校=どんじゃら三昧」
になりそうですニコニコ

そうあってほしいです。