ネットニュースにふと上がっている記事を見てみたら、
浴室の壁に磁石がくっつく!
とあって、
「またまた~! あれでしょ? お金持ちのおうちの風呂場とかでしょ。我が家の趣ある社宅じゃ……く、くっついたーー!!!」
と衝撃を受けました。
シャンプーとか入れる棚を吸盤に託していたわけですが、ときたまけたたましい音をたてて落下していて、それこそ始めは何かの襲撃かと思ってびくついてました。
そして事実を確認するたび、
「吸盤だしなあ…」
と諦めに近いモヤモヤがあったわけですが、コレ、磁石で解決できるんじゃん!!と目からウロコ。
え、これって常識だったんでしょうか
モヤモヤはなくなりましたが、悶々としてしまいました。
少し前にむすこの磁石ブームの際に、ひたすら家中を磁石くっつけて確認していましたが、途中、
「金属っぽいものにくっつくんだよ」
といらん助言をしたため、むすこはトライするのを辞めてしまった記憶があります。
あのまま家中を確認させときゃいずれ浴室にも手を伸ばし、母の知らない真実に辿り着いたんだろうなあ。
浴室に磁石がくっつく事実を知ってからは、これは知育に活かせるのでは?と妄想して、気付けばむすこのお迎えバスの時間でした
昨晩、こどもたちが夢中になって作っていた工作。
金魚すくいです。
出来はあれですが、自宅の金魚を観察して形にするなど、考えて手を動かす姿に母は感動していました。
今度は屋台を作るそうです。
先日書店で、
マップスの愛蔵版を発見して、欲しくなってしまいました。
が、いいお値段。
ふと壁のポスターを見たら、
十二国記新刊。
久々に読み返したくなりました。
実家に残っているかしら。