地震その後 3

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昨日の燃えるような夕焼け
綺麗でもあり、こんな時期なので、
「8日に本震が来る」という噂がまことしやかに囁かれていたので、ちょっと不安でもありました。
「海上保安庁の発表」と称した「苫小牧沖で地鳴りが聞こえた。数時間後に本震が来るかもしれない。」という悪意があるとしか思えないデマは、いったい誰が流すのでしょう。

海上保安庁のHPを見ましたが、一切そのような情報はありませんでした。

余震に対する備えは必要だけれど、必要以上に煽るのは辞めて欲しいと切に願います。

デマに振り回されず、必要な情報を自分のアンテナで受信する能力も鍛えられました。

今回一番活躍した我が家の手動ラジオ
息子が中学校の時に学校で作って、10年以上の時を経て大活躍してくれました。

最近は電池式でUSB付きのを作ってるみたいです。
USB付きで手動なら、電池がなくても携帯充電とかもできそうですよね。

ウチの救急車も大活躍。(再び登場)
救急車にこんな使い方があったとは.....

でも、ご飯が炊けて、コーヒーが飲めて、被災地とは思えない優雅な生活。
いざという時には「炊き出し」もできる!と確信しました。

スマホ充電もできて、ご近所の若い奥さん達にも好評だったみたいで何より。
「若い」がミソね。(社長若い女性には優しいからね)

あ、私はガラケーなので、以外に電力消費が少なく、そして電話くれた人達も気を使って安否だけ確認するとすぐに電話切ってくれたので、電池マークが二つのまんま電気復旧を迎えました。
ガラケー、やっぱりすごいわぁ!
しかも先日バッテリーがおデブになって取り替えたばっかりだし。

生体モニターの予備電源用に買ってあったバッテリーパックも娘のスマホ充電に役立ちました。しかも、友人がプレゼントしてくれたのと二パックあったし。

電気復旧を待って、昨日も友人や看護学校の同級生達が続々と電話やメールをくれました。

東北の震災を経験したOさんが、自身の体験から、必要なものがあっても言えなかったから、と、「本当に困ってない?」とわざわざ電話をくれました。
彼女は震災でお母さんを亡くし、自らも被災地でライフライン寸断の生活も経験しています。
彼女は「ひどい状況ばかりが映像に映るから心配で」と涙ながらに私の無事を喜んでくれました。
本当に嬉しかった!
スーパーの品薄感はあるけれど、宅急便も郵便もストップしてるし、とりあえず生活できているので大丈夫とお話ししました。

修学旅行で知り合った大阪や兵庫や京都や九州の先生方からもたくさんご連絡いただきました。
向こうのほうが台風で状況的には厳しいのに、本当にありがたく、そして申し訳なかったです。
震災を経験された先生方だからこそ、その気持ちが本当に身に染みました。
たった数日の関わりの中でこんなに心配していただけるなんて、本当に嬉しかったです。


震災三日目、さっきスーパーに行ってみましたが、2、30人並んではいたものの、入場制限もなく、品薄感はあるけれど、お肉や魚、野菜などは普通に買えました。
牛乳や卵は少ない(あるいはない)ようです。
うちは豆乳派なので、普通に手に入りました。
欲しいものだけ買ってさっさとレジに並んだので、いつもの買い物より時間かからずにレジを通過。
人は多いですが、皆あさましさはなく、走る人もいません。

そんなわけで、私はほぼ日常の生活をしています。


そしてもう一つ、水汲みに活躍したバケツ。
(トップレスだったので修正して)

娘が小さい頃よく入って遊んでいました。
実はこれ、看護学校の時に買ったもの。
30年も経ってこんなに活躍してくれるなんて感激!



事務所の前の道路だけは、日に日に凹みがひどくなってるようですが、このような道路は一部だけで、市内のインフラはほとんど正常を取り戻しています。


ただまだ一番被害が大きかった厚真、安平地区はまだまだ復興には程遠い状態です。
危険との隣り合わせの現場で日々任務に当たられる自衛隊、消防、警察の方々には頭が下がります。

今も避難所で過ごす方々が一日も早く穏やかな日常を過ごせるように願っております。