macrobioticstudio さんのブログより。


映画「モンサントの不自然な食べもの」上映会

&食の安全とグローバル経済を考えるシンポジウム★


急ぎのパブコメ募集があるのでお知らせします。
日本の食に深く関係することです。

わかりづらいサイトで聞いて、さっさと締め切り、「いい」意見を書いて

くれそうな関係者だけに知らせて「国民の意見を聞きました」の

パターンが多いです。

「官僚はデモも署名簿も無視できる。痛くも痒くもない。

無視できないのはパブリックコメント。
国会で「パブコメはどうなっている」と質問されたら、結果を答えない

わけにはいかない。」と聞きました。

お時間と興味があれば見るだけでもぜひ。

【8月4日まで】

農水省が日本モンサント社の遺伝子組み換え作物の

栽培許可に関してパブリックコメントを募集しています。

どんどん進出してくる事によって「食の乗っ取り」状態になるかと思います。
なのに、なぜこうして意識ある人しかこういう事を知らないのか・・・?
一応「パブコメ募集」って事で、公募しているという事になるんでしょう。
これ、本当に大きな問題だと思います。
おかしいんじゃない?これはやばくない?と思ったら、止めるのは今の行動しか
ないです。

食べる事は命をつなぐ事なのに、この部分をないがしろにしたら命さえも

脅かされそうです。
やっぱり、命よりも経済優先なんでしょうか。悲しいです。
モンサントの社員はモンサントの作物は食べないそうです。

問題だなぁと思った方、ぜひともこんな事があるよと「人に知らせて」ください。
知らない人が多ければ多いほど、やりたい放題です。
知らない人、関心がない人、すべて「YES]にカウントされます。

こんな事が起きているよ・・・というだけで構わないので、ぜひ「知る人」を
増やせるよう、よろしくお願いします。
パブコメなんて難しそうで・・・という人も、この問題について知るだけでも

違ってくると思います。

TPPは農業問題じゃないヨ!

放射能のように、日本人すべての上に降りかかってくる大問題!

原発よりも危険かも!!

だって、日本がTPPに加盟したら…


よくわかるTPPの問題点。

サルでもわかるTPP


目の前の子どもを追いかけて忙しい毎日だけど、これについて

「知る」事がとにかく大事。

サルでもわかるんですもの、ちょっとのぞいてみてください。


こんな重要な事を知らずに、目の前の事しか考えられない

人たちにお任せしていたらとんでもない事になる!


じゃぁ何をすればいいの?

知ったら人に伝える。知らない人が多ければやりたい放題になる。


すべては気づき 。知ることから。



長女が生まれた当時、予防接種はBCGと麻疹とポリオと3種混合が

確か無料だった。

無料というか、母子手帳に問診表とかがついていて、お金を支払う

必要がないという行政サービス。行政サービスだと言葉が違うな・・・

国の?市町村の?とにかく「助成」されていて個人としては支払う

必要がないという事。


で、長女がちょうど麻疹の予防接種を受ける時期に麻疹のワクチンが

風疹との2種混合ワクチンになった。もちろん変わらず無料で受けられた。

ふと「このワクチンは大丈夫なのだろうか?」と思った。

というのは、今までは麻疹も風疹も単体ワクチンだった。それが混合に

なった。何年も前から問題なく接種されている・・・という「今まで大丈夫

だった」という漠然とした安心感もない。


もともと予防接種などは「調べて」「考えて」「選んで」を基本姿勢にして

いたから、国が勧めているとか、無料だからとか、そういうのは関係ない

と思っているけれど、それでも新しいワクチンは色々と気になった。


長女が4歳くらいの時だったか?

ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンが認可されて接種できるようになった。

そのときはまだ認可されただけで、助成もなく希望者が自費で接種する

という仕組みだった。

何度か接種しなくては抗体ができないようで、全て満たすとけっこう高額

な予防接種だった。


で、何がわかったかというと、この時、ちょうど接種の対象年齢のお母さん

たちは「このワクチンは必要かどうか?」をものすごく調べた。

だって高額でも必要なら我が子の為に接種したい。

それほど必要ないとか、副反応のリスクのほうが高いとか、そういうことも

調べて天秤にかけて「我が家はこうしよう」と決める人が多くいた。

「接種したほうがいいのかな?」と迷った人たちは、とにかく色んな手段で

調べて考えて、その上で方針を決めた。


無料じゃないって、こういう事なんだよなと思った。


長男が産まれたちょうど同じ時期、このヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンが

無料接種できる事になった。

とたんに、「このワクチンについてどう思う?」とか「必要かな?」とかそういう

話題がなくなった。

無料接種(「国が推奨しているから赤ちゃんに必要だよね~」みたいな感じ)が

増えて、スケジュール組むのが大変だね~という話題ばかりになった。


でもって、とにかくワクチンの種類と接種回数が増えたので、同時接種

しないと間に合わなくなって、ワクチンの同時接種が当たり前になってきた。


長女の時はそのワクチンさえなかった(承認されていなかった)。

承認されたとき、長女はすでに4歳を過ぎていて、5歳過ぎると罹患する

リスクが激減するから接種の必要がないと言われた。


長男の時はワクチンの接種が推奨されていて(無料だし)、テレビのCMでも

赤ちゃんとお母さんの映像で「君の命を守りたいから、2ヶ月を過ぎたら

予防接種を」とかいうのが流れていた。ものすごいイメージ戦略。

そのCMを見るたびに、私は胸が痛んだ。

私も小さなふにゃふにゃのこの子が大事、この子を守りたいと思っていた。

でも予防接種は迷っていた。いけないお母さんかしら・・・と。


無料接種の上に、テレビのCMで接種を勧める。

どれだけ、このワクチンにはお金が注ぎ込まれているのだろう・・・?

無料接種という事はそこには税金が使われている。ワクチン代、医師の手技料?

何にしても接種した人は支払いがないにしてもお金は必ず動いている。

テレビのCMだって、お金をかけてでも「子どもたちのために接種の必要性を知って!」

という良心的なものなんだろうか?


ワクチンは子どもの身体に直接投入する。

子どもが食べるもの、飲むもの、触れるもの、そのどれをとっても、

この小さな人にとって大丈夫なものなんだろうか?この小さな人にとって

負担にならないだろうか?などと考えて与えるはずなのに、ワクチンは

そういう話をあまり聞かない。一部、こだわりがある人や、いわゆる「自然派」

という人たちは考えて選択して我が家の方針を決めているけど、ごく少数。


直接投入するものなのに、気にならないのかしら?

お金がかかるとなると、以前のようにみんな色々考えるのかな?

というか、やっぱり「お金」とか「無料」が何事も判断基準になるというか

それによって調べる事や考える事をせずに済むようになっている気がする。


学校教育もそうなんだよね・・・

教科書は無料配布。

義務教育だから当たり前と言われそうだけど、もしも「自費で購入してください」

となったら「こんな薄っぺらくてこの価格?」とか「こんな内容で?」とか「カラー

ページが多すぎだからもっと節約できるんじゃない?」とか、とにかく目を通して

子どもが学ぶものを判断すると思うのだけど。


無料で一方的に配布されて、その内容で子どもたちは「学んで」「吸収」していく。

これって、一種の洗脳教育にも繋がるのではないか?と思うのは、世の中を

斜めに見すぎかな?


じゃぁ、あなたは配布される教科書を吟味して、選んでいるのか?

と聞かれたら、今の状況ではやっぱり配布された教科書で子どもは学んでいるけど。

でも、いつでもそうやって「見る目」は持っていたいと意識はしている。


「無料」って、確かに有難い事なのだけど

(特にお財布事情が厳しいこの不景気では)

じつはそれによって「調べる事」も「考える事」も

「選択すること」もしなくて良くなって

私たちはそういう目や耳や思考を鍛える事が

できなくなることなんだ。

そうやって考える事や選択することをしなければ、

一方的に与えて洗脳しやすくなる。


無料は無料ではない

どこかからお金が流れて使われている。

その出処、流れる先、そういう視点を持つと問題に気づけたりする。

行政の予算配分など、自分が関わる部分だけでも(子育て関連とか)知ると

その流れがわかってくる。わかってくると色んな無駄もわかってくるし、自分が

納税者なんだと意識できるようになる。納税しているのに、使い道に無関心

だと無駄使いされてもわからない。


追記:本当に必要な人にとっては「無料」はとても有難いと思います。

そこに「必要かしら?」と調べて・考えて・選ぶという事が大事だって

思います。

原発のあり方とエネルギーについてのパブリックコメント募集について

お母さん向けのMLに「募集をしています」とお知らせした。

速攻で「こういう内容の投稿はやめて!みんなからのお願いです」と

厳しい口調の怒り内容のメールが来た。


瓦礫問題を知らせた時もめちゃくちゃ叩かれた。人間性まで否定された。

他にも「今、こんな問題が起きています」と知らせるとクレームが来た。

それでも「お母さんに知ってほしい」という事はつい知らせたくて投稿

していた。


パブリックコメントを募集しているというお知らせ、何故ダメなんだろう?

みんなからのお願いって、MLに参加しているみんなが本当にそう思って

いるんだろうか?


お母さんが気づいて、お母さんが知って、お母さんが立ち上がらないと

世の中は変わらないと思う。変えられるのは「お母さんの愛」だって

私は信じている。だからお母さん向けのMLに「知ってほしい」と

お知らせしてしまう。


お母さんは笑っているのが一番。それは確かにそう、否定はしない。

だけど、やっぱり知らずに能天気でいたらダメだよ。世界は変わったんだ。

原発事故、収束なんてしていない。それなのに原発は再稼動した。

それでいいの?これでいいの?仕方がないの?


自分が知って少し動いたくらいじゃ世の中かわらないよ・・・

そうかもしれない。だけどみんながそう思ったら、本当に何も変わらないよ。

「私」の動きはとっても小さいかもしれない。

だけどその動きが集まったらうねりになる。

そして、そんな動きを、背中を、子どもに見せる必要があるんじゃないか?

それだって立派な子育てだと思うな・・・


「内部被曝を生き抜く」という映画を見てきた友人の感想。


素晴らしい映画でした。
映画の中で、「お母さん革命」という言葉がでてきました。
それを伝えていた児玉龍彦さんが、
お母さんが日本の未来の行く手の舵をきっている。
世の中のお母さんの存在に感謝している、と、涙ながらに語っておられ
ました。
思わず、もらい泣き。
私たちは胸をはって、子どもを守る行動をしていいんだ、と、勇気をも
らいました。
毎日子どもを見ているお母さんが、何か変?って感じたことを
物怖じせずに伝えて行かなければな・・・


子どもを守るため、世の中を変えていく必要がある。

それにはお母さんの愛がとても大切。

目を逸らさず、できることをできる時に。

目を背けていたら、情報に耳を塞いでいたら、必要な時に大切な事が

わからなくなる。

お母さん、子育てで忙しい。だけどちょっぴり社会に目を向けて

色んな問題を知ってください。「あれ?おかしいんじゃない?」って

ことがいっぱいありますから・・・

ペタしてね

今回のコメント募集は文面の中にあるように ★2030年★までに、
「原発ゼロシナリオ」「15シナリオ」「20-25シナリオ」3つのシナリオの
うちどれを選ぶか?と、なっていることに、注意が必要というコメントを
ツイッターでも指摘されています。

つまり、前提は「あとしばらくは原発を動かす」であり、
その先に、2030年頃にはどうにかしようかなあ・・・という事への意見募集。

そのまま応えると即「あと20年ぐらいは動かすに一票!」ということになるの
が危険だと考えられるというのです。

その一方で、
この設問は「3つのシナリオのうちどれを選ぶか?」であるから、
どれも選ばずに「即、ゼロ」などという回答は正しく設問に答えていないとして
除外される可能性がある、とも指摘されています。

最初の解答欄で「この中ならゼロシナリオ」を選んだことを表明したうえで、
詳細欄でご自分の意見を自由に書くのがよいと思います。



言葉巧みに・・・色んな事を深く見たり、斜めに見たりしないといけないですね・・・
原発事故後、より「深く読み込む」必要を感じます。
本当に難しいです。

「パブコメで未来」ウェブサイト 



今後の原発のありかた、そしてエネルギー・環境政策の方向性決定にむけた
「国民的議論」が始まっています。

しかし、将来の日本のあり方に関わる重要な議論にも関わらず、パブリックコ
メントの期間が短すぎる、「意見聴取会」では十分な意見聴取ができない、な
ど、多くの問題があります。

そこで、市民の意見を直接伝えるために、民間主催の「自主的意見交換会」
が企画されています。
国家戦略室の担当者が出席します。会場からも、意見を直接つたえたり、質問
することができます。
エネルギー・環境の未来を、いっしょに考えましょう。

政府の「意見聴取会」はこちら


<東京で院内集会>
●7月19日(木)15:00~17:00
・会場: 衆議院第一議員会館 B1 大会議室(定員300人)
・プログラム:
(司会・丸子安子/みんなで決めよう!「原発」都民投票&国民投票)
 1 政府から「エネルギー選択肢」について説明
 2 NGOと参加者からの意見表明と意見交換
  1)国民的議論のあり方/高田久代(国際環境NGO グリーンピース・ジャパン)


  2)省エネルギーの可能性/平田仁子(気候ネットワーク)
  3)自然エネルギーの可能性/船津寛和(ISEP 環境エネルギー政策研究所)
  4)使用済み核燃料サイクル政策について/西尾獏(原子力資料情報室)
 まとめ:吉田明子(国際環境NGO FoE Japan)
※適宜、参加者からの質問・発言を募ります。
・詳細: http://e-shift.org/?p=2148

<福島からエネルギー・環境の未来を考える(7/20福島、7/25郡山)>
●7月20日(金)18:30~20:30
・会場 :MAX福島4F アオウゼ 多目的ホール
     (福島県福島市曽根田町1-18 024-533-2344)
●7月25日(水)18:30~20:30
・会場: 福島県教職委員組合郡山支部 2F会議室
    (福島県郡山市桑野2丁目33?9  024-932-2144)

・プログラム:
 1)「エネルギー・環境の選択肢」とは何か?
 2)ディスカッション「持続可能な未来をめざして」
 3)意見を言おう、パブコメを書こう。

・呼びかけ: 「福島からエネルギー・環境の未来を考える」実行委員会
・連絡先: 国際環境NGO FoE Japan
Tel: 03-6907-7217  Fax: 03-6907-7219 Email: finance@foejapan.org
・詳細: http://e-shift.org/?p=2165

<東京で意見交換会>
●7月24日(火)18:30~20:30
・会場:渋谷商工会館 2F 大研修室
http://e-shift.org/?p=2159

<横浜で意見交換会>
●8月上旬<横浜>

ほか。
●●パブコメで未来を変えよう
●●
政府が、今後のエネルギー・環境政策のあり方について、
意見を求めています。 【2012年8月12日18:00〆切】
WebやFAXで送るパブコメ(あなたの意見)で、未来のエネルギー政策を
変えましょう!
パブコメは、私たちが脱原発社会や持続可能社会を選びたいという意見や意思
を直接政府に伝えていくための公的な手続きです。
「原発ゼロシナリオ」「15シナリオ」「20-25シナリオ」3つのシナリオのう
ちどれを選ぶかと、その理由や提案を書きましょう。
詳しくは 「パブコメで未来」ウェブサイトへ!

eシフトガイドブック (パブコメを書く参考に・・) 

福島で原発事故が起きて、放射性物質が飛び散った。

原爆が投下されて、放射能の影響を知る事になった。

25年前にチェルノブイリで事故が起きて、放射能汚染の

影響を知る事になった。

それら、過去の事実に目を背けずに調べてみると、どうしても

今の状況は楽観視できない。


原発の再稼動は反対。

原発を止めようと反原発運動が各地で繰り広げられている。

私も可能な運動には参加していた。

今・・・関東から西日本に引っ越し、ここでの活動を調べているところ。

できることを探して、人と繋がって動いていきたいと思っている。


官邸前のデモ、今日の代々木公園での集まり。

行きたいけれど、距離が遠くなってしまって思いを寄せるだけになって

しまった。


瓦礫の広域処理。

まだ「必要だ」「痛みを分け合おう」という意見が主流だ。

不思議でならない。

「絆」という名を隠れ蓑にした、無知さの露呈だ。

色々と調べたらわかることなのに、どうして知ろうとしないのだろう?

静岡の島田市、北九州市、試験焼却したらやっぱり土壌汚染が見つかった・・・

という報告も聞く。瓦礫を受け入れて焼却した事によって汚染されるなんて

バカがやる事。だから「ダメだ」って言ったじゃん!言わんこっちゃない!


放射能汚染の広がり。

関心を持たずに、原発事故前と同じ暮らしをしていたら、どんどん

汚染が広がるし、汚染に襲われる。

神経質ってかっこわるいかもしれないけど、私は神経質と言われ

てもいい。「危険かもしれない」という事はやっぱり避けたい。

それもあって引越しした。

ペタしてね

子育てにおいて、絶大な信頼を置いている人がいます。

たくさんの、宝のような言葉を投げかけてくれます。

その中の一つに、

「人任せにせず自主的に関わる(人任せは文句が出やすい)」

があります。自主的に関わる事で、自分で責任が持てると感じます。


原発関連の記事が多くなりますが、とても大事な問題なので書きます。

原発について、どのくらい知っていますか?調べていますか?

その上で、「私は原発についてこう思う」としっかりした意見がありますか?

そして意思表示ができていますか?


毎週金曜日に首相官邸前で行われている脱原発抗議デモ
昨日は、45,000人の参加でした。
先週は11,000人だったので3倍増です!

テレビ朝日の報道ステーションがデモの模様 を流しました。

デモは毎週行われていたのに、これまでマスコミは一切報じませんでした。
昨日の45,000人規模でも、NHKは一切無視です。
これが、どういうことを意味しているのでしょうか?

「こんな事が起きている」という事をなぜ報じない?

「今、ここで起きている事実」なのになぜ報じない?

原発はクリーンなエネルギーだって言っていたよ

原発は安心・安全なんだって

原発は地球温暖化防止に役立つらしいよ


そっか、それなら安全対策ちゃんとしてくれたらいい事だらけだ

そっか、電気が足りないなら仕方ないよね

そっか、電気料金値上げはイヤだし原発仕方ないよね


・・・自主的に調べて納得しましたか?

私は原発には反対。再稼動も反対。

調べて納得して「反対」という意見を持ちました。

反対だけど仕方ない・・・とか、どちらかといえば反対だけど・・・

というグレーな感じはありません。知って調べて納得して「反対」です。




横須賀で開かれる講演会のご案内です。
お話をされる佐藤幸子さんは、文科省への直接交渉はもちろん、海外にも福島の現状を発信しています。

私も昨年お話を聞きましたが、佐藤さんの子育て論は素晴らしくて、とても参考になりました。

難しいお話ではありません。「今、何ができるか?」を聞いて考えてみませんか?

子どもたちは絶対に守る! 佐藤幸子さん講演会(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)
と き 7月15日(日)12時30分会場 13時から講演会
ところ 生涯学習センター(まなびかん)第二学習室(定員50人)
〒238-0046 神奈川県横須賀市西逸見町1-38-11   ウェルシティ市民プラザ内
 
資料代 500円 

阿武隈山地の山村で有機農業に取り組んできた佐藤幸子さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)のお話を聞いて、子どもたちを守るために何ができるか、脱原発のために何をするべきかを考えていきたいと思います。
佐藤さんの子どもたちを守る自然な生活、その生活を奪った原発事故、そして福島の今のお話です。皆様のご参加をお待ちしております。


主催 脱原発横須賀市民の会 
当会は2011年3月11日の福島の原子力発電所の事故の後、この様な事故を二度と起こさない社会を作ろうと活動してきました。脱原発についてさまざまなアプローチを考える市民の集まりです。横須賀市民放射能簡易測所設置の請願、横須賀市内の学校等敷地内に一時保管されている除染土の処理についての請願の提出など市民の内部被ばくの防止に取り組んできました。
連絡先 snd52273@nifty.com
ホームページ 
http://catdislikesnuclear.jimdo.com/