
急に寒くなったかとおもいきや、
最近は少し暖かめな日が続いていますね

さて、今年も年末調整の時期がやってまいりました。
生命保険料控除証明書が各保険会社から届いているかと思います。
忘れずに年末調整の用紙に記入しましょう。
ぱっとみものすごくわかりにくい気がしますが、
案外生命保険料控除の記入は簡単です。
1、保険会社名と保険種類を書く
正式名称全部書かないといけないのか、略称って決まっているのかなどをそこまで深く考えなくても良いようです。○○生命等で大丈夫です。長いことで有名な損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は「SJNKひまわり生命」で大丈夫ですし「ひまわり生命」でもとおります。
2、保険期間 又は 年金支払い期間を書く
生命保険や医療保険は終身のものなら「終身」、期間が決まっている保険なら「○○年」と記載します。生命保険料控除証明書に書いてあります。個人年金保険は保険期間ではなく年金支払期間を記入します。
3、保険契約者名、保険金等受取人を書く。
続柄は自分自身なら「本人」と記入します。
4、支払った生命保険料額を記入
生命保険料控除証明書に記載されているとおり、本年中に支払った金額(12月分はまだですが、解約予定がないのであれば12月分まで)
5,太枠を埋める
太枠は、生命保険料控除控除額の計算に最終的につながります。個々の枠内に計算内容が書いてあるので、ひとつひとつ埋めると計算が完了できるようになっています。
今から書く内容が、「一般の生命保険料」なのか「介護医療保険料」なのか「個人年金保険料」なのかは、生命保険料控除証明書に書いてあります。新制度なのか旧制度なのかも生命保険料控除証明書に書いてあります。基本的に太枠内の記入以外は、生命保険料控除証明書を見ながら書き写します。
もし、生命保険料控除証明書が多くてわけがわからないー

という方がおられましたら、
生命保険に加入しすぎです

是非、保険のススメで見直しを

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