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. 誠実さとはなんだと思いますか? ギネスブックに載っている世界一の営業マン、ジョー・ジラードの著書「私に売れないモノはない!」に誠実さについて面白いことが書かれています。 そこには、「誠実さとは“正直”であること」ということが書かれているのだが、その例が面白い。 強盗「強盗だ!金を出せ!」 目的と行動は別として、とても正直だ。自分が何者かを名乗り、自分の要求と相手に何をして欲しいのか正直に伝えている。 こんなことが書かれています。 しかし、多くの保険屋はどうだろう? 皆さんはこんな経験ない? 「私はアドバイザーだから売る気はないよ」「まずはアドバイスだけさせて」「話だけでも聞いて」 正直私もこれをやってしまっていた時期はあります。 言われた皆さん、ほんとーにごめんなさい。 今思うとめちゃくちゃキモイよね。このフレーズ。 誠実さのかけらもない。本当は保険を売りたいのに、それを隠し、挙句の果てに自分が何者かも偽る。保険会社ってのはこういうことを教えていく。 さらにやばいのは、扱う商品すら「安心」だとかよくわからないモノにしようとする。 保険は紛れもなく、「不測の事態が起きた際の金銭的負担を軽減する機能を有した金融商品」です。 このことすら隠そうとして近づいてくる。 自分が何者かもはっきり言わず、目的もよくわからないやつが来たら、怖いよね。 そりゃ保険屋は嫌われて当然ですよ。 正直な強盗の方がよっぽど誠実ですもん。 また書きまーす。 #秋田#営業#保険 #家計#家計簿#節約

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