ホームステイ体験(6)お土産の人形 | 亜細亜N倶楽部~ひとまず近隣諸国へ行きましょ~

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世界の人々が仲良くしてくれたらいいなぁと思います。
そのためには、相手のことをよく理解しなくちゃ!と思い、
細々と近隣諸国を見て廻ってます。
言葉が解らなくても、なぜか分かり合えるその瞬間が好きです。


テーマ:
ステイ先に何か日本

らしい物をお土産に

しようということに

なり、私は【京人形】

を持っていきました。


着いてすぐに渡そうと思っていたのですが、

時差ボケやら緊張から眠たくなったので、とりあえず

寝かせてもらうことになりました。

2・3時間は意識不明で寝てたと思います。

目覚めると、知らない家…。しかも知らない外人が…。

「そうだった!私は今アメリカに来てるんだった!!」

そう思い起こすまでに数秒かかりました。

これは、最初の1週間ぐらい毎朝思うことになります。


しっかり眠ってすっかり復活した私は、早速荷物を解いて

日本から持ってきたお土産の数々を渡すことにしました。

しかし、何と言っていいのかわからなかったので、

ひとまず、ベタベタの日本語英語で

「ディス・イズ・プレゼント!」

と言いました。

すると、ホストの姉妹は

「わぁ、可愛い!!見せてもらってもいい?」

などと言っているのです。恐らく…。

私は何を言われているのかよくわからなかったのですが

「あ~、喜んでくれたのね!!」とご満悦でした。

が、次の瞬間その人形は私の元へ…。

そうなんです!私の英語は全く通じてなかったのです!!

戻されたモノをどうしていいのかわからず、仕方なしに

自分の部屋に持って帰りました…。

そして次の日ー。

またしても人形を持ってホスト姉妹の元へ。

今度はこれまたベタベタの日本語で

「プレゼント!」

とだけ言ったのですが、やはり全く理解してもらえず

話題は何やら違う方向へ行ってしまいました…。

そんなことをその後2日ぐらい続けてしまい、

全くお土産を受け取ってもらえなかったのです…。

毎日【京人形】を小脇に抱えて現れるアヤシイ少女・・・。


このままではお土産を渡せずに、日本に持って帰ってしまう…。

しかも、これじゃいつも人形を持ち歩く、ちょっとイタイ

単なる【お人形好き】の少女…。

ひょっとすると日本人形を見せびらかす、かなりウザい

イヤな女に見えているかも…。

小学生ぐらいならアリだとしても、もう立派なティーンエイジャー!

お人形好きの日本の少女と思われている場合じゃないわ!!

その晩、私は「お土産を渡そうプロジェクト」を発動しました。

そして次の日ー。

辞書の【お土産】のページに指を挟んで

いつものようにお人形を持って、ホスト姉妹の元へ

乗り込みました。

ホスト姉妹は、私が指差す辞書のページを覗き込み

「え~、これを私に??」

とアメリカ人特有のジェスチャーをし、ようやくそれが

お土産であることを理解してくれたのです。


こういう時、アメリカ人は喜び上手ですよね!

すぐに写真(↑参照)のようにダイニングの一等地に

飾ってくれたので、あげた私もとってもいい気分になりました!!

これは見習うべきところです…。

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