ダイソー ROAD COMPASSです。
商品名は”ロード・コンパス(方位磁石)”ですが、キーホルダーです。
今回は、同じくダイソーのデジタル腕時計と組み合わせで使いました。
テーマは「仕事休みの日は腕時計から解放!」です。

いつも、仕事の日は何かと時間に追われるので腕時計が必須です。
また、日付と時間が直感的に分かる様にしたいので「カレンダー付アナログ腕時計」と決めています。

一方で、休みの日は出来るだけ時間に振り廻されたくないので腕時計は敬遠気味です。
付けるとしても「秒針無しタイプ」がメインで、中には一見して時間が分かり難い「文字盤も針も真っ黒」なんて言う時計をしたりして、とにかく秒針の動きから逃れようとしています。

さて、先日いつものようにダイソーのウィンドウショッピングをしていました。
その際に「道具っぽい」キーホルダーが目に留まりました。
方位磁石を通した約2センチ幅(ちょうど腕時計のベルト幅)のベルトの両端にリングが付いたキーホルダーで、カラビナも付属しているものでした。
色は方位磁石もベルトもカラビナも黒色で、リングがガンメタリックです。

一見するとセリアになら有りそうなコジャレたキーホルダーだったので、何かに使えないかと考えました。

ふと横の棚に目を移すと、今度は以前から売られていた黒いデジタル腕時計が有りました。
デジタル表示は時間を示すだけのシンプルなタイプですが、それがむしろ潔くて良い感じです。
これを組み合わせて、愛用の休日用のPORTERショルダー・バックにハンギングウォッチとして取り付ければ便利かも?。
時間表示も大きくて見やすいし、これで腕時計からは解放されそう・・・。

速攻で買って帰りました。

まず、方位磁石から。

付属カラビナは次の機会に使う事にして取り外しました。
次に、ベルト両端に付いていたリングのうち片方を外しました。
そして、腕時計は両方のベルトを取り外して本体だけにします。
最後に、その腕時計本体をキーホルダーのリングを外した端に取り付けて、合体で完成です。
キーホルダーのリングをバックのショルダーベルトの根本に取り付けると、黒一色なのがなかなか良い感じです。

早速バックを肩から掛けて、ブラ下げた時計をつまみ上げて見ると・・・。
よく考えずに付けたので、向きが上下逆さまで時計の天地が逆でした。
改めて時計の向き入れ変えて付け直し、再度キーホルダーをバックに取り付けると、今度は大丈夫!。 時計の天地が正しく読めるようになりました。

キーホルダーがそれ程安っぽく見えない仕上げなのに比べて、腕時計がチープな感じは否めませんが、腕時計から解放されると言う目的はとりあえず達成出来そうです。

今回も、良い買い物をしました。